少ない資金でも大丈夫!30代から始める投資方法のポイント7選

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人生は年齢を重ねるにつれて、ライフスタイルの変化により出費が大きくなりがちと言われています。

また、老後の生活に関しても公的年金への信頼性が下がってきており、これからの人生で必要なお金に対し不安を持っている、という方も少なくないのではないでしょうか。

そこで自分の資産をより効率的に運用していく方法として挙げられるのが「投資による資産運用」です。

株式投資、投資信託、iDeCoと、その手段・方法は多岐にわたるのですが、これからのライフプランを考えていくにあたってそれらを知っておくことは必ず役に立つでしょう。

今回の記事では、主に30代の方をメインに「どのように資産形成を行っていけばよいか?」ということを現在の皆さんの状況から考えていきます。

「そもそも運用する現金・預金が少ない」「どうやったら効率のよい投資ができるか分からない」といったさまざまな悩みにお答えできる内容となっています。まずは気になるところからでも構いませんので読み進めてみてください。

1、30代からスタート!目的に合わせた資産形成

何かを始めるのに、遅すぎるということはありません。

チャレンジは早ければ早いほど良い、ということももちろん言えますが、現在の自分の状況を理解したうえで、どのようにすれば理想・目標を達成できるのかを考えていくことが重要です。

30代に入ってくると、老後資金の準備や各種保険へ、資金を振り分けていく必要性が増してくることに加え、結婚・住宅購入資金といった大きな出費が予想されるライフイベントが起きることが考えられます。

また、怪我、入院や転職といった突発的な支出が必要となることも十分あり得ます。

そういった将来に起き得る事象に対し、コツコツと預金をしている方も多いかもしれませんが、そこで更に資産を増やしていくことができる方法が「投資」です。

もちろん投資も、それを始めたからといって急に資産が増大する、ということはありません。

ご自身の現状と将来を考え、「どういったペースで」「どのように」「何に投資して」増やしていくのか、を考える必要があります。

何に備えてお金を貯め投資をしていくか、ということは各人の目的によって異なります。

SMBC日興証券に掲載されていたデータによると、人生の各フェーズでかかってくるお金は次のようなイメージであるようです。

出典:https://www.smbcnikko.co.jp/first/learn/pop01.html

上記はあくまで一例でしかありませんが、ざっくりと「これくらいのお金が必要になる可能性があるのだな」ということを知っておくとよいでしょう。

「こんなに必要なのか」と焦りを感じた方もいらっしゃるかもしれませんが、やっていくことは「コツコツと現時点からの積み上げを行っていく」ということだけです。

急がば回れ、ではありませんが、まずはやれることからやっていく、ということを大切にしていきましょう。

2、貯めて増やす!30代の平均貯蓄額は?

ここまで、現金預金に加えて「貯めたお金を増やしていく」、投資の重要性について軽く触れてきました。

投資をするには元本(現金・預貯金)がもちろん必要となりますが、ここで30代の方の貯金額の平均値・中央値をチェックしてみましょう。

金融広報中央委員会が調査したデータによると、30代の金融資産(現金・預金・有価証券等すべて含めたもの)の分布値は以下のようになっています。

(1)30代 「単身世帯の」金融資産保有額(金融資産を保有していない世帯含む)

出典:https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/yoron/tanshin/2017/17bunruit001.html

(2)30代 「二人以上世帯の」金融資産保有額(金融資産を保有していない世帯含む)

出典:https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/yoron/futari/2017/17bunruif001.html

ここでは、それぞれの内容を詳しく見ていく前に「平均値」と「中央値」という言葉の意味を知っておきましょう。

平均値はそのままの意味で、全員の年収を足して人数で割ったときの値のことです。

「平均値が思っていたよりも高い」と思われた方もいるかもしれませんが、今回の場合高年収の人数が多めになっている、というのがその理由です。

一方の中央値は、データを小さい順から並べていったときに真ん中にくる値のことを言います。

例えば、{1,3,5,7,10}といったデータの並びの場合は「5」が中央値になります。

単身世帯、二人以上世帯ともに平均値が高い一方で、中央値はそれに比べて小さな数字が出ています。

これは双方とも「金融資産非保有(つまり貯金がほぼなし)」の割合が高いのが理由となっていると言えるでしょう。

それ以外を見てみると、各項目でほぼ均等な分布となっており、30代の時点で保有金融資産にそれなりの格差が生まれていることが分かります。

これらはあくまでも一つのデータにすぎませんが、自分が大体どの位置にいるのか、ここからどうお金を増やしていくのかを知っておき考える意味でも頭に置いておくと良いでしょう。

3、3つのポケットで用途別に資産運用

後でも詳しくご紹介しますが、投資において複数商品・複数銘柄へ資産を振り分ける「分散投資」という考え方は重要です。

投資をするにあたっては、「資金を増やしていく」という意識を持つのは重要ですが、「資金が減ってしまう可能性もある」というリスクの面にも目を向けることが必要となってきますた。

この項目では、現在保有の現金預金額(金融資産)を3つに分類することで、それぞれの資金をどう使っていくかについて考えていきましょう。

  • 流動性資金
  • 安定性資金
  • 収益性資金(余裕資金)

このように性質別に資金を分類することを「資産三分法」と言います。

これらの特徴を知り、どのように使っていくかを理解することでより効率的な資産運用を行うことが可能になるでしょう。

(1)流動性資金

最初に見ていくのが「流動性資金」です。

流動性という言葉にピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、モノや水の流れをイメージすると分かりやすいでしょう。

いつどんな時にでも容易に引き出せる、使うことのできるお金のことを流動性資金と言います。

株式投資などにおいても「流動性が高い・低い」といった使い方をしますので、この言葉は覚えておくと良いでしょう。

(2)安定性資金

次に見るのが「安定性資金」です。

リスク・リターンの面から資金を考えたときに、「元本保証がされているお金」のことを指しています。

最たる例が定期預金で、金利は非常に低いものの元本割れのリスクがなくローリスク・ローリターンな資金(金融資産)であることが分かります。

住宅購入に充てるローンなどもここに分類されるでしょう。

(3)収益性資金(余裕資金)

最後に紹介するのが「収益性資金(余裕資金)」です。

主に投資に使っていくお金はここになります。

なぜ余裕資金で投資を行う必要があるのか?ということについては、株式を始めとした金融商品は元本割れのリスク、損失を抱えるリスクがあるためです。

流動性資金や安定性資金を株式投資に使って損失が出て、生活に大きな支障が出たということを避けるためにも、まずは収益性資金を少しずつ投資に充てていきましょう。

また、余裕資金がないという場合は、日々の収支を見直しコツコツと預金を行っていきましょう。

『マネーフォワード』のような家計簿アプリを使えば容易に月々の収支・支出を見える化でき、節約・貯蓄に役立ちますので、ぜひ活用してみてください。

4、おすすめの資産運用方法9選

株 大損

この最初に「投資による資産運用の手段は多岐にわたる」と述べたのですが、この項目ではその中でも代表的な9つの金融商品・投資方法をご紹介していきます。

(1)株式投資

「投資」と聞いて最も思い浮かぶのは、やはりこの「株式投資」かもしれません。

また株式投資というとどうしても日本株に考えが偏りがちですが、米国株投資も簡単に行える上に、日本株に比べこれまでのパフォーマンスが高い金融商品となっています。

ただ上場企業数は日本のみでも3,000社を越えており、「どの銘柄、どの企業を買えばよいか」というリサーチのところにやや時間がかかるのがネックです。

企業研究・業界研究はご自身の仕事にも必ず役立ってくるものなので、そういったことを楽しんでやれそう、という方には株式投資がオススメです。

(2)個人向け国債

「ローリスク・ローリターン商品」の代表格として知られているのが個人向けの国債です。

日本国債が最もポピュラーなものでしょう。

「固定3年」「固定5年」「変動10年」の主に三種類があり、イメージとしては「預金より利回りが少しだけ高い金融商品」と考えていただければ良いでしょう。

財務省が公開している分かりやすいホームページもありますので、気になった方はこちらも参照してみてください。

URL:財務省 国債

(3)個人向け社債

「社債」とは、簡単に言えば「会社が発行している債券」のことです。

我々投資家側は、会社の債券を買うことで間接的にお金を会社に貸し、貸している間の利子をもらうことでメリットを享受するということになります。

代表的なところで言うと、ソフトバンクやユニクロ(ファーストリテイリング)の社債はよく話題にあがるところです。

利回りに関しては国債よりは高め、株式よりは低め、というイメージです。

こちらはいつでも買える、というわけでなく一定の募集期間のみでしか購入することができないため注意しておきましょう。

(4)投資信託

投資信託は「自分の代わりにプロが運用してくれる」ことに特化した金融商品です。

そのため、株式に比べ選ぶ手間が省きやすい、というのが大きなメリットでしょう。

投資信託を通じて海外株に投資もできるほか、国内・海外様々な金融商品をブレンドしたパックのようなものも低価格から選べる、というのが投資信託の良いところです。

(5)ETF

ETFは「上場型投資信託」のことで、字のごとく上場している投資信託のことを表します。

投資信託と異なるのは、「比較的好きなタイミングで購入できる」ということで、株式同様平日の9:00~11:30、12:30~15:00に注文が通れば購入を行うことが可能です。

(6)REIT

REITは「不動産投資信託」という意味で、不動産を投資対象にした投資信託のことです。

実際に不動産投資を行うとなると多くの場合数千万円が必要となりますが、REITであれば数万円から投資を始めることが可能となっています。

不動産投資に必要な維持費・管理費といったコストがかからないのも大きな特徴だと言えるでしょう。

詳しい情報は『不動産投信情報ポータル』などをチェックしてみてください。

URL:J-REIT

(7)iDeCo

「個人型確定拠出年金」を意味するiDeCoは、毎月給与から天引きで一定の金額を積み立て、それを金融商品の運用資金とし、60歳以上になった際に年金として受け取ることのできる制度です。

途中で積み立て金を引き出すことができないのがメリットともデメリットとも言える点ですが、運用で得た利益が非課税になる(通常は20%近い税金が課せられる)、積立金額が所得控除になり節税が出来るなどと税制面でのメリットが大きい金融商品です。

(8)NISA

2014年1月から新しく始まったNISA。

定期的に内容の見直しがされているこの制度の主な特徴は「毎年120万円までの非課税投資枠が与えられる」という点です。

通常の株式口座であれば得た利益に対し約20%の税金が付与されますが、NISAの場合であれば一定額までそれがなくなります。

株式投資を始めるのであれば必ず活用したいサービスの一つで、通常口座を開設する際にNISA口座の開設も行っておきましょう。

(開設・NISA口座の利用自体には勿論お金はかかりません)

(9)つみたてNISA

つみたてNISAは2018年1月から始まった制度で、NISAの弟分とも呼べるようなサービスです。

年間非課税枠が40万円になった代わりに、保有金融商品に対する非課税期間が長くなっており、制度提供者側の意図としては「長い期間つみたてNISAで金融商品をコツコツと(少ない金額でいいから)積み立てていってね」といったところでしょうか。

ただ、ネックなのはNISAとつみたてNISAを併用することができないという点です。

こちらもNISA同様制度の改善が為されていく可能性はありますが、まだ始まって日が浅いということもあり、不便な点も見受けられます。

9つの金融商品を紹介してきましたが、「一体どれから始めればよいのか」と不安を抱える方も多いのではないでしょうか。

その場合オススメしたいのは「投資信託」「ETF」→「NISA」「株式投資」というステップを踏んでいくことです。

まずは投資信託・ETFでマーケットを知りながら、勉強をしていく中で個別銘柄の投資も行っていくと良いでしょう。

リスクを抑えた投資でコツコツと積み立てを行っていきたい、という方であれば国債、社債、iDeCoといった商品もマッチしていると言えます。

5、バランスのとれた資産運用の割合は?

「3、3つのポケットで用途別に資産運用」でも少し触れたように、一つの金融商品・一つの銘柄に全ての資産を突っ込むのではなく、バランスのとれた資産運用を行っていくことが安定して資産を増やすためには必要になってきます。

先ほど、個人的なオススメとして「投資信託」「ETF」からはじめ、慣れてきたら「NISA」「株式投資」を行っていくと良い、と述べましたが、それについてもう少し詳しくみていきたいと思います。

投資信託にも多くの種類があり、また新たな種類のものも日々多く生まれています。

2018年5月時点、SBI證券の投資信託のページをチェックしてみるとその種類は2582種です。

選ぶのも大変と言える一方で、さまざまなニーズにあった商品が存在している、とも言えます。

(1)SBI証券 投資信託パワーサーチ

URL:SBI証券 投資信託パワーサーチ

こういった投資信託の中でも特にオススメしたいのが「バランスファンド」というタイプのものです。

日本、海外の株式・債券をバランスよく組み入れて運用をしているものです。

これを購入しておけば、自分でポートフォリオ構成を考えずとも疑似的に色々な商品に資産を振り分けることが可能になります。

(2)大和-ダイワ・ライフ・バランス30

バランスファンドの中でも代表的、かつここ数年のパフォーマンスが安定して高めのものをいくつか紹介しておきます。

URL:大和-ダイワ・ライフ・バランス30

 

(3)三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

URL:三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

これら2つのバランスファンドに言えることは高いパフォーマンスもそうなのですが、かかる手数料が年率約0.2%と非常に低いことです。

「コスト・リスクは低く、リターンは高く狙う」というのが投資の考え方になりますが、そういった視点から見ても優れている投資信託だと言えるでしょう。

また、投資信託を使用せずバランスのとれた資産運用を考えている、という場合は「株式+債券」のようにリスク・リターンが高めのものと低めのものを組み合わせたり、株式だけの運用の際もさまざまな業種・規模感の会社に投資してみる、といったことを意識してみてください。

投資においては一発ホームランですぐに資産を増やす、という考えではなく、コツコツと考えながら利益を出すことを大事にしていくと良いと思います。

6、30代から始める投資成功のポイント

ここでは実際に30代から投資を始める際に、どんな点に考慮すればよいか、という点について見ていきましょう。

まずは何度か書いてきたように、「現在の自分」「将来必要となりそうな支出」「目的としている資産」に合わせて投資プランをざっくりと練っていくことが大事になります。

いきなり突拍子もない目標や予定を立てても、途中で計画崩れとなってしまうことが多いためです。

(1)コツコツ資産を築く

最初に必要となる収益性資金(余裕資金)ですが、50万円~100万円は最低でも欲しいところです。

元本が少ないとそれだけそこから発生する利益が少なくなったり、買える銘柄、商品が少なくなったりしてしまい、効率的な資産運用をしにくいという側面があるためです。

もし収益性資金(余裕資金)が少ない、というようであれば、まずは自身の生活を見直し、まとまったお金を作ってみることが大事だと言えます。

また資金が少なく、貯まる予定もなかなかないといった場合は投資信託の積み立て機能を使うとよいでしょう。

毎月少額からでも一定金額を買い付けられる制度もあるため、長い目で見てコツコツと資産を築いていくことが可能になります。

同じ金融商品を一定期間、一定額で購入していくことを「ドルコスト平均法」と言いますが、比較的優位性のある投資法として知られています。

(2)分散投資

また、これもこの記事で何回か前述したことなのですが、「分散投資」も意識して行っていきたい投資手法の一つです。

「タマゴはひとつのかごに盛るな」という投資格言がありますが、これは「一つのかごに卵を盛りすぎるとそのかごを落としたときに全ての卵が割れてしまう。いくつかのかごに卵を盛り、もしもどれかを落としてもダメージが少ない状態にすることが大事」という意味の言葉です。

要するに、いくつかの金融商品に資産を分けることで、大きい損失がどこかで出た場合にそのリスクを最小限に抑えておこう、ということです。

(3)相場格言で混迷する相場に勝つ!株の格言40選

投資格言は過去の教えを知るものとして役立つことが多いです。

ぜひ他の格言もチェックしてみて、今後の投資に活かしてみてください。

 

あわせて読みたい!

 

7、30代の資産運用ブログおすすめ4選

最後に、実際に30代で投資を行われている方のブログを4つ紹介していきます。

ここまでの説明は形式的なものも多かったのですが、ブログで「個人投資家目線での意見」を知ることで理解が深まるところも多くなってくるでしょう。

(1)たこ吉の「資産1億円を目指す」ブログ

たこ吉の「資産1億円を目指す」ブログ

現金・株式・投資信託・年金・不動産と5つの金融商品で資産運用をしている方のブログです。

資金を増やすために投資を行っていますが、それでもやはり現金すべてを投資に使っているわけではないことが分かると思います。

コツコツ型の投資をしたい方にオススメのブログです。

(2)30代OLの失敗だらけ投資ブログ

30代OLの失敗だらけ投資ブログ

更新頻度が非常に高い、30代OLの方が書かれているブログです。

2008年からの通算成績は毎年プラスとなっており、リーマンショック期にも利益を出されていた、というのは目覚ましい結果だと言えるでしょう。

色々な銘柄を保有していますが、必ずしも利益が出ている銘柄だけではなく、損失を抱えているものもあるというリアルなポートフォリオとなっています。

(3)もと旅人30代の資産運用

もと旅人30代の資産運用

資産運用、なかでも投資信託にかなり重点を置かれている方のブログです。

これから投資信託を買い付けてみたい、という方には参考になるのではないでしょうか。

毎月の給与なども公開されており、非常にリアリティのあるブログとなっています。

(4)ムクッといこう

ムクッといこう

 

金融資産総額が2,000万円を超えた方のブログです。

ポートフォリオが公開されていますが、投資商品の割合の中ではソーシャルレンディングが45%と大きな割合を占めているのが特徴的です。

株やFXといった代表的商品ではなく、比較的新しい商品のロボアドバイザーなどが紹介されています。

まとめ

ここまで30代の方がどのように投資を始めるか、というポイントについて解説してきました。

さまざまな金融商品・投資方法がある中で大切なのは、自分にあったものを見つけるということです。

最初はよく分からないところが多い状態でもよいので、この記事に書いてあること等を参考に、ぜひ最初の一歩を踏み出してみてください。

実際に体験してみることで理解できる学びも多くなり、その中で資産形成のためのコツが分かってくると言えるでしょう。

 

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税制面でのメリットを受けながら投資を行え

証券会社、生損保代理店での勤務を経てファイナンシャルプランナーとして独立。

(保有資格)1級FP技能士・証券外務員一種
(試験合格)宅建士・行政書士

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