2020年東京オリンピック関連銘柄!これから注目の銘柄15選

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開幕まで2年に迫った2020年東京オリンピック。

競技会場や公共交通機関、宿泊施設の整備は急ピッチですすみ、株式市場でも建設・建築関連銘柄やインフラ関連銘柄、海外からの来訪者の増加により恩恵を受けるインバウンド関連銘柄(宿泊・交通・小売)などでは、すでに株価が上昇している銘柄も多くみられます。

しかし、オリンピックによる経済効果は大会期間中、さらには大会終了後にも続き、長期にわたって企業に恩恵をもたらすことが期待されます。

そこでこの記事では、これからさらに株価の上昇が期待される銘柄を中心にご紹介していきます。

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1、これから株価上昇が期待される銘柄

「インバウンド関連銘柄」や「広告・メディア関連銘柄」、「警備・セキュリティ関連銘柄」「公式パートナー関連銘柄」など、オリンピック大会期間中に需要が発生する銘柄については、大会直前まで株価の上昇が期待されます。

またスポーツ熱の高まりによるスポーツ関連の需要拡大や、オリンピックを契機とした老朽化インフラの改修、5G・電線地中化といった次世代インフラ整備関連の需要は、大会終了後も続くことが予想されます。

そのため「スポーツ関連銘柄」「次世代インフラ整備関連銘柄」などにも注目しておきたいところです。

2、インバウンド関連銘柄

(1)エボラブルアジア

 (6191)エボラブルアジア 株価
(2018/8/6終値) 2,863円
航空券予約サイト『エアトリップ』を運営。DeNAトラベルを買収し規模を拡大し、急成長している。インバウンド特需による恩恵期待される。
 

(2)TATERU

(1435)TATERU 株価
(2018/8/6終値) 1,917円
アパート経営者と土地所有者をオンラインで結ぶIoTプラットフォーム『TATERU Apartment』を運営(旧社名・インベスターズクラウド)。民泊事業も推進しており、インバウンド需要による恩恵が期待される。
 

(3)ラオックス

(8202)ラオックス 株価
(2018/8/6終値) 397円
団体観光客向けに免税品販売などを手がける。株価は中国の爆買いブームで急騰した2015年の高値の1/10以下に停滞しています。業績予想では業績の回復を見込んでおり、今後のインバウンド需要の拡大による持ち直しを期待したい銘柄です。
 

3、広告・メディア関連銘柄

(1)電通

(4324)電通 株価
(2018/8/6終値) 4,775円
国内最大手広告代理店、世界5位。オリンピックの招致や運営にも関わり、放映権・スポンサー契約などを独占的に取り仕切る企業であり、オリンピック開催に向けてさらなる利益を獲得することが予想されます
 

 

(2)メディアリンクス

(6659)メディアリンクス 株価
(2018/8/6終値) 365円
独自の技術力で放送BtoB分野のIP化を実現しており、オリンピックやサッカーワールドカップなどにも採用される映像伝送装置メーカー。東京オリンピックでも採用が期待される。
 

 

(3)ビーマップ

 (4316)ビーマップ 株価
(2018/8/6終値) 900円
鉄道などの交通関連、位置情報、画像配信事業などを行う。無線LANの設置も手がけており、オリンピックに向けた設置数の拡大による特需が発生している。
 

 

4、警備・セキュリティ関連銘柄

(1)ALSOK(綜合警備保障)

(2331)ALSOK(綜合警備保障) 株価
(2018/8/6終値) 4,725円
警備サービス国内2位。日本代表レベルの選手が多数在籍しており、東京オリンピックのオフィシャルパートナーでもある。セコムとともにオリンピック警備の中核を担う。
 

 

(2)セコム

(9735)セコム 株価
(2018/8/6終値) 8,556円
警備サービス国内トップ。1964年東京大会の警備を担当し、今大会でもALSOKとともにオリンピック警備の中核を担う。
 

 

(3)NEC

(6701)NEC 株価
(2018/8/6終値) 3,005円
通信インフラ設備の国内トップメーカー。セキュリティにおいて同社の顔認証システムに注目が集まる可能性も。
 

 

5、スポーツ・スポンサー関連銘柄

(1)アシックス

(7936)アシックス 株価
(2018/8/6終値) 1,577円
ランニングシューズなどの強みを持つスポーツ用品メーカー。東京オリンピックオリンピックゴールドパートナーを務める。
 

 

(2)ミズノ

(8022)ミズノ 株価
(2018/8/6終値) 3,635円
野球・ゴルフ・競泳・スポーツシューズなど幅広い分野に強みを持つスポーツ洋品メーカー。オリンピックによるスポーツ熱の高まりなどによる需要増が期待される。
 

 

(3)デサント

(8114)デサント 株価
(2018/8/6終値) 2,019円
スポーツウェアの大手メーカー。オリンピックによるスポーツ熱の高まりなどによる需要増が期待される。同業他社に比べ割安感がある。
 

 

6、次世代インフラ整備関連銘柄

(1)ショーボンドHD

  (1414)ショーボンドHD 株価
(2018/8/6終値) 7,580円
橋梁や道路などのコンクリート構造物補修の最大手。オリンピックを契機として、老朽化の進むインフラ改修需要による長期的な業績拡大が期待されます。
 

 

(2)協和エクシオ

(1951)協和エクシオ 株価
(2018/8/6終値) 2,954円
電気通信工事大手。東京オリンピックに向け、首都圏における再開発事業や自治体等の各種投資も引き続き積極的に展開されると想定される。
 

 

(3)イトーヨーギョー

(5287)イトーヨーギョー 株価
(2018/8/6終値) 1,000円
コンクリートブロック製品の開発・製造・販売を行う。側溝機能と電線類収納機能を備えたコンクリートボックスなどを扱い、無電柱化において活用が期待される。
 

 

(チャート:SBI証券)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

オリンピック関連銘柄は開催決定直後から買われ、すでに株価が上昇している銘柄も少なくありません。

しかし、オリンピック開催による特需が見込める銘柄に関しては、大会が近くにつれ再び動意付く可能性もあります。

また大会後もオリンピックによる経済効果は続くことから、息の長い株価上昇が続くことも期待できます。

これからも引き続きオリンピック関連銘柄からは目が離せません。

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証券会社、生損保代理店での勤務を経てファイナンシャルプランナーとして独立。

(保有資格)1級FP技能士・証券外務員一種
(試験合格)宅建士・行政書士

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