【2019】インデックスファンドおすすめ4選!ノーロード一覧&信託報酬ランキング53選

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投資信託のインデックスファンドを選ぶとき、多くの投資家が重視するポイントは申込手数料や信託報酬などのコストです。ただ、最近では信託報酬を徹底的に抑えたファンドが増えており、選択肢が豊富になった分、ファンド選びで悩む人も多いと思います。

そこで、この記事では低コストのインデックスファンドシリーズを紹介するとともに、信託報酬が低いファンドをランキング形式にしてわかりやすくまとめています。また、信託報酬ランキングからさらに筆者が厳選したおすすめファンドについてもご紹介していきます。

インデックスファンドのコスト比較で悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

国内おすすめ資産運用ランキング

目次

インデックスファンドはコストが重要

インデックスファンドを選ぶときは、コストの確認が重要です。コスト確認が重要な理由は次の2つです。

  • 投資信託そのものにかかるコストが多いから
  • インデックスファンドは長期投資で成果を上げる投資だから

詳しく説明していきましょう。

投資信託にかかるコスト

インデックスファンドは投資信託の一種ですが、投資信託にかかるコストは次の3つがあります。

購入時 申込手数料
(購入手数料)
投資信託の購入をするときに発生する。
※最近では、申込手数料無料のノーロードファンドも増えている。
運用期間中 運用管理費用 投資信託を運用している限り、発生する。運用管理費用の内訳は「信託報酬」「監査報酬」「売買委託手数料」などで構成されている。もっとも負担が多く投資家に重視されているのが信託報酬である。
解約時 信託財産留保額 投資信託を売却・解約するときに発生する。

3つのコストの中でもっとも重視すべきコストが「運用管理費用」です。運用管理費用は、投資信託を保有している限り永続的に発生するコストなので、長期投資になればなるほどコストの差がトータルリターンに大きな影響を与えます。

たとえば、運用管理費用が1%かかるインデックスファンドに100万円投資し、1年間運用した場合、運用管理費用は年間1万円です。このまま運用を続けると、10年間で10万円もの運用管理費用がかかることになります。

しかも、運用管理費用には消費税がかかります。消費税増税後はさらに負担が増えてしまうため、毎年1%+消費税分以上のリターンを生み出さないと赤字は確実でしょう。

インデックスファンドは長期運用ありき

インデックスファンドは、市場の平均値に連動した値動きを目指すファンドです。そのため、ある程度の収益を得るためには、市場全体が成長するために待つ期間が必要です。

アクティブファンドであれば、ファンドマネージャーが成長銘柄を選定してリターンを積極的に追求するため、短期間で大きな成果を見込むことも可能でしょう。しかし、市場全体の成長を利益とするインデックスファンドで収益を出すためには、長期運用が必要不可欠なのです。

投資信託は、運用期間が長引けば長引くほどコストが響きます。そのため、インデックスファンドを持つなら「長期間運用してもコストが響きにくいファンド=低コストのファンド」を持つことが、トータルリターンを有利にするために重要なのです。

ノーロード(申込手数料無料)のインデックスファンドシリーズ

ノーロード(申込手数料無料)のインデックスファンドシリーズ11選

投資にかかるコストをできるだけ抑えるためにも、インデックスファンドの購入はノーロード(申込手数料無料)ファンドを中心に選びましょう。

ここでは、ノーロードのインデックスファンドシリーズにどのようなものがあるのか、ファンドの運用会社とあわせて11種類紹介していきます。

1. eMAXIS(イーマクシス)&eMAXIS Slimシリーズ

運用会社

三菱UFJ国際投信株式会社(外部サイトへ)

シリーズの特徴

国内外のさまざまな資産のほか、宇宙開発や自動運転など新しい技術へのテーマ型ファンドも取り扱うインデックスファンドシリーズです。運用歴が長く、もともと定評のあった「eMAXIS(イーマクシス)シリーズ」を、さらに低コスト化したものが「eMAXIS Slimシリーズ」です。

eMAXIS Slimシリーズの登場は、インデックスファンド業界に大きな衝撃を与えました。現在の信託報酬引き下げ競争につながったと言っても過言ではない、低コストインデックスファンドの代表的存在です。

2. たわらノーロードシリーズ

運用会社

アセットマネジメントOne株式会社(旧:DIAMアセットマネジメント)(外部サイトへ)

シリーズの特徴

みずほフィナンシャルグループと第一生命保険グループ傘下の運用会社等が統合したことで誕生した、アセットマネジメントOne社のノーロード・インデックスファンドシリーズです。同社は豊富な運用ノウハウと資金力を武器に、2015年から魅力的なノーロード・インデックスファンドを続々と販売しています。

インデックスファンドの運用歴はまだ浅いですが、主要インデックスファンドシリーズの投資対象となるマザーファンドは純資産総額の規模が大きく、10年以上の運用歴があります。

3. SMT&i-SMTインデックスシリーズ

運用会社

三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社(外部サイトへ)

シリーズの特徴

資産運用残高66兆円(投資顧問業の運用残高を含む)超、国内トップクラスの運用会社である三井住友トラスト社が提供するインデックスファンドシリーズです。「SMT インデックスシリーズ」は10年程度の運用歴があり、シリーズの累計純資産総額は2,400億円を超えています。

最近では、さらに低コスト化を目指した「i-SMT シリーズ」の販売を開始し、激化する低コスト競争に参戦する姿勢を見せています。

4. 野村インデックスファンドシリーズ[Funds-i]

運用会社

野村アセットマネジメント株式会社(外部サイトへ)

シリーズの特徴

野村グループ傘下である、野村アセットマネジメント株式会社が運用するインデックスファンドシリーズです。「人生100年時代の、インデックスファンド」をキャッチコピーとして、さまざまな資産へ長期投資できるインデックスファンドを販売しています。

ファンドの信託報酬率は年率0.4%から0.6%ほどになっており、他の超低コストインデックスファンドシリーズに比べるとやや高めの設定です。とはいえ、同ファンドには証券業界のトップを走る野村グループという大きなブランド力があるため、今後の運用や資金集めがどのようになるのか、まだまだ目が離せない存在です。

5. <購入・換金手数料なし>ニッセイインデックスファンドシリーズ

運用会社
ニッセイアセットマネジメント株式会社(外部サイトへ)

シリーズの特徴

申込手数料・換金手数料(信託財産留保額)無料に加えて、信託報酬をとことん引き下げることに特化したニッセイのインデックスファンドシリーズです。あらゆる資産のファンドで徹底してコストを引き下げているため、信託報酬ランキングではeMAXIS Slimシリーズと常にトップ争いをする結果となりました。

「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」は5年連続で「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」に入賞しており、純資産総額は1000億円超、名実ともに人気が高いファンドです。

6. iシェアーズインデックス・ファンドシリーズ

運用会社

ブラックロック・ジャパン株式会社(外部サイトへ)

シリーズの特徴

世界的な資産運用会社、ブラックロック・グループが運用するインデックスファンドシリーズです。「iシェアーズ」と言えば世界最大のシェアを誇るETFブランドとして非常に有名で、ETFの運用で培った運用力に大きな期待が持てます。

「iシェアーズ インデックス・ファンドシリーズ」は本家ETFに比べると取扱数も少なめですが、国内、先進国、新興国、米国の資産に投資できるファンドが用意されています。

7. iFree インデックスファンドシリーズ

運用会社

大和証券投資信託委託株式会社(外部サイトへ)

シリーズの特徴

eMAXIS Slim、ニッセイシリーズの低コスト競争に加わり、信託報酬の引き下げに大きな力を入れているインデックスファンドシリーズです。大和証券投資信託委託会社のサイトでは、国内外の資産を幅広く網羅した商品ラインナップと使いやすい資産形成ツール「i ツール」を用意しています。

見やすく、投資しやすいコンテンツは投資初心者にとって、信託報酬の低さは投資経験者にとって非常に魅力的です。シリーズ自体の運用歴はまだ浅いものの、今後も大きく純資産総額を伸ばしていくことが予想されます。

8. Smart-i シリーズ

運用会社

りそなアセットマネジメント株式会社(外部サイトへ)

シリーズの特徴

りそなアセットマネジメント社が2017年に販売を開始した、低コストインデックスファンドシリーズです。当初はつみたてNISAやiDeCoでの取り扱いがメインでしたが、最近ではネット証券でも多く取り扱われるようになってきました。

まだ運用歴が浅く純資産総額の規模も小さいファンドシリーズですが、シリーズ内の「Smart-i 先進国リートインデックス」「Smart-i Jリートインデックス」はともに信託報酬が業界最低水準に設定されています。REITファンにとって欠かせないファンドとして、今後ますます資金を集めていくのではないでしょうか。

9. 三井住友DS・DCインデックスファンドシリーズ

運用会社

三井住友DSアセットマネジメント株式会社(外部サイトへ)

シリーズの特徴

三井住友フィナンシャルグループ傘下、三井住友DSアセットマネジメント社が展開しているインデックスファンドシリーズです。「DC」という名前がつくとおり、元々は確定拠出年金(DC)用に販売されていたインデックスファンドシリーズですが、途中から一般販売されるようになりました。

国内外の株式・債券・REITと幅広い資産に投資するファンドを取り扱う一方、バランス型ファンドも多く取り扱っています。

10. 楽天・バンガード・ファンドシリーズ

運用会社

楽天投信投資顧問株式会社(外部サイトへ)

シリーズの特徴

楽天市場などを有する楽天グループの運用会社、楽天投信投資顧問社と世界屈指の運用会社、バンガードグループが共同で開発した低コストインデックスファンドシリーズです。バンガードグループはインデックス運用において世界的な知名度と実力を誇っており、同社の販売するバンガード・ETFは投資家からの指示が厚い超人気商品です。

そんな超人気ETFに簡単に投資できるようにしたのが楽天・バンガード・ファンドシリーズで、「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」は200億円、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」はすでに500億円もの純資産総額を集めています。ETFの投資が面倒な人、低コストでバンガード社のETFに投資したい人には非常におすすめです。

11. EXE-iシリーズ&雪だるまシリーズ

運用会社

SBIアセットマネジメント株式会社(外部サイトへ)

シリーズの特徴

SBIグループ傘下、SBIアセットマネジメント社が販売するインデックスファンドシリーズです。EXE-iシリーズは複数のETFに投資するファンド・オブ・ファンズ方式のインデックスファンドとして、2013年に登場しました。

最近では、EXE-iシリーズよりさらに低コストを追求した「愛称:雪だるまシリーズ」を販売しており、業界最低水準の低コスト化を実現し、さらなる注目を集めています。

信託報酬が低いインデックスファンドランキング

信託報酬が低いインデックスファンドを、対象資産ごとにランキング形式でご紹介します。ファンドの運用会社や純資産総額も記載しているので、ぜひ参考にしてください。

【各ファンドの対象資産分類】

  • 国内株式(TOPIX)
  • 国内株式(日経225)
  • 先進国株式
  • 新興国株式
  • 国内債券
  • 先進国債券
  • 新興国債券
  • 国内REIT(J-REIT)
  • 海外REIT
  • バランス型

※各ファンドの情報は2019年7月24日現在の公式HP情報に基づきます。
※信託報酬の消費税は8%の税率で記載しています。
※eMAXISシリーズ:純資産残高500億円未満の部分に対しての信託報酬を記載しています。同シリーズは、500億円以上の部分は信託報酬の引き下げがあるため、実質コストが異なる可能性があります。

1. 国内株式(TOPIX)ランキング

国内の株式市場、TOPIX(東証株価指数)に連動する動きを目指すインデックスファンドのランキングです。

順位 ファンド名
※【 】内表記は運用会社名
信託報酬(税込) ファンド設定日/運用期間 純資産総額 設定来の騰落率
1位 eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
【三菱UFJ国際投信】
年率 0.1512% 2017年2月27日設定/無期限 93.44億円 7.01%
1位 <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
【ニッセイアセットマネジメント】
年率 0.1512% 2015年4月27日設定/無期限 238.45億円 3.65%
1位 iFree TOPIXインデックス
【大和証券投信会社】
年率 0.1512% 2016年9月8日設定/無期限 11.73億円 23.87%
4位 Smart-i TOPIXインデクス
【りそなアセットマネジメント】
年率 0.1674% 2017年8月29日設定/無期限 3.57億円 -10.8%
5位 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
【三井住友DSアセットマネジメント】
年率 0.1728% 2011年12月9日設定/無期限 254.33億円 146.02%

2. 国内株式(日経225)ランキング

国内の株式市場、日経225(日経平均株価)に連動する動きを目指すインデックスファンドのランキングです。TOPIXと同様、eMAXIS、ニッセイ、iFreeが同率の信託報酬で激しい低コスト競争を見せています。

順位 ファンド名
※【 】内表記は運用会社名
信託報酬(税込) ファンド設定日/運用期間 純資産総額 設定来の騰落率
1位 eMAXIS Slim国内株式(日経平均)
【三菱UFJ国際投信】
年率 0.1512% 2018年2月2日設定/無期限 27.53億円 -4.83%
1位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド
【ニッセイアセットマネジメント】
年率 0.1512% 2016年11月21日設定/無期限 64.18億円 24.08%
1位 IFree 日経225インデックス
【大和証券投信会社】
年率 0.1512% 2016年9月8日設定/無期限 54.17億円 34.57%
4位 たわらノーロード 日経225
【アセットマネジメントOne】
年率 0.1836% 2015年12月7日設定/無期限 139.22億円 17.06%
4位 i-smt 日経225インデックス
【三井住友トラストアセットマネジメント】
年率 0.1836% 2017年11月24日設定/無期限 1.21億円 -0.84%
4位 Smart-i 日経225インデックス
【りそなアセットマネジメント】
年率 0.1836% 2017年8月29日設定/無期限 14.22億円 13.8%

3. 先進国株式ランキング

※ファンド名の下( )は対象インデックス名
先進国の株式市場を表すインデックスに連動する動きを目指すインデックスファンドのランキングです。注釈が無い限りは、日本を除く主要先進国の株式市場全体を表す「MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)」をベンチマークとしています。

順位 ファンド名
※【 】内表記は運用会社名
信託報酬(税込) ファンド設定日/運用期間 純資産総額 設定来の騰落率
1位 eMAXIS Slim先進国株式インデックス
【三菱UFJ国際投信】
年率 0.107892% 2017年2月27日設定/無期限 517.01億円 22.23%
1位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
【ニッセイアセットマネジメント】
年率 0.107892% 2013年12月10日設定/無期限 1289.03億円 57.7%
2位 SBI・先進国株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(先進国株式))
【SBIアセットマネジメント】※1
年率 0.1155%※2 2018年1月12日設定/無期限 13.28億円 0.16%
4位 iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジなし)
【大和証券投信会社】
年率 0.2052% 2016年9月8日設定/無期限 24.96億円 44.87%
4位 iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジあり)
【大和証券投信会社】
年率 0.2052% 2017年8月31日設定/無期限 6.95億円 18.77%
4位 i-SMT グローバル株式インデックス(ノーロード)
【三井住友トラストアセットマネジメント】
年率 0.2052% 2017年11月24日設定/無期限 1.20億円 9.99%

※1:SBI・先進国株式インデックス・ファンドは「FTSEディベロップド・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)」を指標とするため、他のファンドと対象指標が異なります
※2:SBI・先進国株式インデックス・ファンドの信託報酬年率0.081%に、投資対象とする投資信託証券の信託報酬、年0.0345%を加えた実質的な負担の概算値を記載

4. 新興国株式ランキング

新興国の株式市場を表すインデックスに連動する動きを目指すインデックスファンドのランキングです。注釈がない限りは、ベンチマークとなるインデックスは「MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円換算ベース)」になっています。

順位 ファンド名
※【 】内表記は運用会社名
信託報酬(税込) ファンド設定日/運用期間 純資産総額 設定来の騰落率
1位 SBI・新興国株式インデックス※1 年率 0.1948%※2 2017年12月6日設定/無期限 19.59億円 -2.68%
2位 eMAXIS Slim新興国株式インデックス
【三菱UFJ国際投信】
年率 0.20412% 2017年7月31日設定/無期限 184.34億円 0.17%
2位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ新興国株式インデックスファンド
【ニッセイアセットマネジメント】
年率 0.20412% 2017年10月13日設定/無期限 10.97億円 -8.2%
4位 楽天・バンガード・ファンド(新興国株式)
【楽天投信顧問】※3
年率 0.2496%※4 2017年11月17日設定/無期限 11.77億円 -5.2%
4位 i-SMT 新興国株式インデックス(ノーロード)
【三井住友トラストアセットマネジメント】
年率 0.3564% 2018年1月12日設定/無期限 0.42億円 -11.29%

※1:SBI・新興国株式インデックスは「FTSEエマージング・インデックス(円換算ベース)」を指標とするため、他のファンドと対象インデックスが異なります。
※2:SBI・新興国株式インデックスの信託報酬年率0.00648%に投資対象とする投資信託証券における報酬年率0.13%を加味した実質的な信託報酬の概算値を記載。
※3:楽天・バンガード・ファンドは「FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)・インデックス(円換算ベース)」を指標とするため、他のファンドと対象インデックスが異なります
※4:楽天・バンガード・ファンドの信託報酬年率0.1296%に投資対象とする投資信託証券における報酬年率0.12%を加味した実質的な信託報酬の概算値を記載。

5. 国内債券ランキング

国内の債券市場を表すインデックスに連動する動きを目指すインデックスファンドのランキングです。
ベンチマークとなるインデックスはすべて「NOMURA-BPI総合」になっています。

順位 ファンド名
※【 】内表記は運用会社名
信託報酬(税込) ファンド設定日/運用期間 純資産総額 設定来の騰落率
1位 eMAXIS Slim国内債券インデックス
【三菱UFJ国際投信】
年率 0.1296% 2017年2月27日設定/無期限 52.21億円 3.51%
1位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド
【ニッセイアセットマネジメント】
年率 0.1296% 2015年01月29日設定/無期限 72.54億円 6.81%
1位 Smart-i 国内債券インデックス
【りそなアセットマネジメント】
年率 0.1296% 2017年8月29日設定/無期限 2.86億円 2.8%
4位 たわらノーロード 国内債券
【アセットマネジメントOne】
年率 0.1512% 2015年12月18日設定/無期限 99.14億円 5.90%
5位 三井住友・日本債券インデックスファンド
【三井住友DSアセットマネジメント】
年率 0.1728% 2002年1月8日設定/無期限 751.22億円 32.97%
番外 iFree 日本債券インデックス
【大和証券投信会社】
年率 0.1296%~0.2376%※1 2016年9月8日設定/無期限 1.69億円 1.47%

※1:iFree日本債券インデックスは、新発 10 年国債の利回りが1%未満の場合は年率0.1296%、1%以上の場合は0.2376%の信託報酬率となっています

6. 先進国債券ランキング

世界の主要先進国の債券市場を表すインデックスに連動する動きを目指すインデックスファンドのランキングです。ベンチマークとなるインデックスはすべて「FTSE世界国債インデックス(除く日本・円換算ベース)」で、日本を除く主要先進国を対象としています。

順位 ファンド名
※【 】内表記は運用会社名
信託報酬(税込) ファンド設定日/運用期間 純資産総額 設定来の騰落率
1位 eMAXIS Slim先進国債券インデックス
【三菱UFJ国際投信】
年率 0.1512% 2017年7月27日設定/無期限 49.01億円 6.22%
1位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド
【ニッセイアセットマネジメント】
年率 0.1512% 2013年12月10日設定/無期限 109億円 11.62%
3位 Smart-i先進国債券インデックス(H無)
【りそなアセットマネジメント】
年率 0.1836% 2017年8月29日設定/無期限 0.93億円 1.9%
3位 Smart-i 先進国債券インデックス(H有)
【りそなアセットマネジメント】
年率 0.1836% 2017年8月29日設定/無期限 1.7億円 3.4%
3位 たわらノーロード 先進国債券
【アセットマネジメントOne】
年率 0.1836% 2015年12月18日設定/無期限 86.69億円 1.86%

7. 新興国債券ランキング

新興国の債券市場を表すインデックスに連動する動きを目指すインデックスファンドのランキングです。ベンチマークとなるインデックスはすべて「JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・エマージング・マーケット・グローバル・ダイバーシファイド(円換算ベース)」です。

順位 ファンド名
※【 】内表記は運用会社名
信託報酬(税込) ファンド設定日/運用期間 純資産総額 設定来の騰落率
1位 i-Free 新興国債券インデックス
【大和証券投信会社】
年率 0.2376% 2016年9月8日設定/無期限 31.28億円 16.32%
2位 インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券(1年決算型)
【日興アセットマネジメント】
年率 0.5616% 2008年4月1日設定/無期限 50.94億円 22.95%
3位 eMAXIS 新興国債券インデックス
【三菱UFJ国際投信】
年率 0.648% 2010年9月13日設定/無期限 58.82億円 32.26%
3位 SMT 新興国債券インデックス・オープン
【三井住友トラストアセットマネジメント】
年率 0.648% 2008年12月15日設定/無期限 71.9億円 65.81%
3位 野村インデックスファンド新興国債券(Funds-i新興国債券)
【野村アセットマネジメント】
年率 0.648% 2010年11月26日設定/無期限 12.億円 31.2%
3位 野村インデックスファンド新興国債券(Funds-i新興国債券)為替ヘッジ型
【野村アセットマネジメント】
年率 0.648% 2010年11月26日設定/無期限 25.4億円 34.2%

8. 国内REITランキング

国内のREIT市場(J-REIT)を表すインデックスに連動する動きを目指すインデックスファンドのランキングです。当ランキングのファンドでベンチマークとなるインデックスはすべて「東証REIT指数(配当込み)」となっています。

順位 ファンド名
※【 】内表記は運用会社名
信託報酬(税込) ファンド設定日/運用期間 純資産総額 設定来の騰落率
1位 Smart-i Jリートインデックス
【りそなアセットマネジメント】
年率 0.1836% 2017年8月29日設定/無期限 14.4億円 22.6%
2位 <購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド
【ニッセイアセットマネジメント】
年率 0.27% 2013年6月28日設定/無期限 118.22億円 76.66%
3位 たわらノーロード 国内リート
【アセットマネジメントOne】
年率 0.27% 2015年12月18日設定/無期限 63.77億円 30.40%
3位 三井住友・DC日本リートインデックスファンド
【三井住友DSアセットマネジメント】
年率 0.27% 2016年9月23日設定/無期限 19.57億円 19.27%
5位 i-Free J-REITインデックス
【大和証券投信会社】
年率 0.3132% 2016年9月8日設定/無期限 2.79億円 20.49%

 

9. 先進国REITランキング

世界の主要先進国のREIT市場を表すインデックスに連動する動きを目指すインデックスファンドのランキングです。当ランキングのファンドでベンチマークとなるインデックスはすべて「S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み、円換算ベース)」となっています。

順位 ファンド名
※【 】内表記は運用会社名
信託報酬(税込) ファンド設定日/運用期間 純資産総額 設定来の騰落率
1位 Smart-i 先進国リートインデックス
【りそなアセットマネジメント】
年率 0.2160% 2017年8月29日設定/無期限 6.31億円 9.5%
2位 <購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックスファンド
【ニッセイアセットマネジメント】
年率 0.2916% 2013年12月10日設定/無期限 63.08億円 54.2%
2位 三井住友・DC外国リート・インデックスファンド
【三井住友DSアセットマネジメント】
年率 0.2916% 2016年9月23日設定/無期限 42.52億円 17.99%
2位 たわらノーロード 先進国リート
【アセットマネジメントone】
年率 0.2916% 2015年12月18日設定/無期限 52.48億円 12.96%
5位 iFree 外国REITインデックス
【大和証券投資信託委託会社】
年率 0.3348% 2016年9月8日設定/無期限 2.08億円 18.06%

 

10. 全世界株式ランキング

全世界の株式市場を表すインデックスに連動する動きを目指すインデックスファンドのランキングです。どのファンドも全世界の株式市場をベンチマークとしていますが、ベンチ―マークに採用しているインデックスが異なるので注意してください。

順位 ファンド名
※【 】内表記は運用会社名
信託報酬(税込) ファンド設定日/運用期間 純資産総額 設定来の騰落率
1位 たわらノーロード 全世界株式
【アセットマネジメントOne】
年率 0.1296% 2019年7月22日設定/無期限
2位 SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))
【SBIアセットマネジメント】
年率 0.150%※1 2017年12月6日設定/無期限 30.41億円 1.04%
2位 eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)
【三菱UFJ国際投信】
年率 0.15336% 2018年3月19日設定/無期限 70.84億円 7.79%
2位 eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
【三菱UFJ国際投信】
年率 0.15336% 2018年10月31日設定/無期限 50.75億円 7.59%
5位 eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型) 年率 0.15336% 2018年4月3日設定/無期限 10.61億円 -6.76%

※1: SBI・全世界株式インデックス・ファンドの信託報酬年率0.108%に、投資対象とする投資信託証券における報酬年率0.042%を加味した実質的な信託報酬の概算値を記載。

全世界株式で各ファンドがベンチマークとするインデックス

  • 「たわらノーロード 全世界株式」「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」
    「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)」
    日本を含む先進国と新興国の株式市場を表します
  • 「eMAXIS Slim 全世界株式(除く)日本」
    「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)」
    日本を除く先進国と新興国の株式市場を表します
  • 「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」
    「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)」
    日本を含む先進国と新興国の株式市場を表します。大型株だけでなく小型株も多くカバーしているのが特徴です
  • 「eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型)」のインデックス
    TOPIX、MSCIコクサイインデックス(配当込み、円換算ベース)、MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円換算ベース)の3つをベンチマークとし、それぞれ日本を含む先進国と新興国の株式市場を表します。当ファンドは複数のインデックスを組み合わせた合成指数に連動するのが特徴です。

11. バランスファンドランキング

複数のインデックスに連動する動きを目指すバランスファンドのランキングです。バランスファンドは、ファンドによって含まれる資産(銘柄)、対象インデックスが大きく異なります。バランスファンドを検討するときは、当ランキングの信託報酬だけで選ぶのではなく、ファンドに含まれる銘柄とその割合をよく見て選ぶようにしてください。

順位 ファンド名 信託報酬(税込) ファンド設定日&運用期間 純資産総額 設定来の騰落率
1位 eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
【三菱UFJ国際投信】
年率 0.1512% 2017年5月9日設定/無期限 295.84億円 10.18%
1位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)
【ニッセイアセットマネジメント】
年率 0.1512% 2015年08月27日設定/無期限 38.38億円 13.04%
3位 Smart-i 8資産バランス 安定型
【りそなアセットマネジメント】
年率 0.1728% 2018年3月27日/無期限 2.87億円 3.9%
3位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)
【ニッセイアセットマネジメント】
年率 0.1728%※1 2017年10月13日設定/無期限 3.58億円 6.04%
3位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(8資産均等型)
【ニッセイアセットマネジメント】
年率 0.1728%※1 2018年2月13日設定/無期限 2.17億円 6.13%

※1:ニッセイ・インデックスバランスファンド6資産均等型&8資産均等型の信託報酬率は、信託報酬0.17172%に監査費用0.00108%を足し合わせた概算値を記載しています。

ファンド選びのポイント

インデックスファンド低コストランキングを紹介してきましたが、「いろいろありすぎてわからない」「コスト以外で良いインデックスファンドを選ぶポイントが知りたい」という人も多いと思います。

低コストという面以外で、インデックスファンドを選ぶ際に大切なポイントには、次のようなものがあります。

  • 右肩上がりで純資産総額が増えているか
  • 分配金は出さない(出していても再投資できる仕組みがある)方針か
  • 信託期間は無期限か
  • バランスファンドはマザーファンド方式か
  • 運用会社の他ファンドの実績はどうか

特に、コスト面以外の比較で悩んだ際に見やすい指標がファンドの純資産総額です。投資家からの人気が厚いファンドは純資産総額も右肩上がりで増えていきますが、資金流出(解約)が続くファンドの純資産総額は逆に右肩下がりになります。

安定した運用成績を求めるためには、設立以来右肩上がりで資産が増えているファンドが好ましいでしょう。

ランキングからおすすめファンドを厳選

低コストランキングの中から、ファンド選びのポイントをふまえたうえでおすすめのファンドを4つご紹介します。

カテゴリ ファンド名
※【 】内表記は運用会社名
信託報酬(税込) ファンド設定日/運用期間 純資産総額 設定来の騰落率
日本株式 <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
【ニッセイアセットマネジメント】
年率 0.1512% 2015年4月27日設定/無期限 238.45億円 3.65%
先進国株式 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
【ニッセイアセットマネジメント】
年率 0.107892% 2013年12月10日設定/無期限 1289.03億円 57.7%
全世界株式 eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)
【三菱UFJ国際投信】
年率 0.15336% 2018年3月19日設定/無期限 70.84億円 7.79%
バランスファンド eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
【三菱UFJ国際投信】
年率 0.1512% 2017年5月9日設定/無期限 295.84億円 10.18%

日本株式、先進国株式・全世界株式と3種類の株式資産に投資するファンドと、バランスファンドを対象に、純資産総額が順調に増えているファンドを厳選しました。

おもに株式資産に投資するファンドをおすすめした理由は、国内外の株式市場は成長の見込める市場だかからです。インデックスファンドは市場の動きに連動するからこそ、時間をかけて成長していく株式市場に投資することで、大きなリターンを見込むことができます。

もし株式資産のみの投資に抵抗がある人は、バランスファンドの「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」で、債券市場も含めた投資から始めることもおすすめです。

まとめ

インデックスファンド選びの重要な指標、ノーロード(申込手数料無料)かつ信託報酬が低い、低コストインデックスファンドについてご紹介してきました。

ただ、「低コストであること」はあくまでファンド選びの指標のひとつです。もちろん、将来のトータルリターンをできるだけ大きくするためには低コストであることが重要です。

しかし、低コストというだけでファンドを選ぶのではなく、純資産総額の金額や増え方、過去の運用実績、分配金の有無などさまざまな点もあわせてファンドを選ぶことが大切です。

今回ご紹介したランキングやおすすめを参考に、自身の運用方針に適したファンドを選ぶようにしてください。

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