投資信託協会とは?投資信託への投資を成功させるために知っておくべきこと

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投資信託について知りたいと思ったとき、あなたならどうしますか?

投資信託協会のサイトでは、投資信託の基礎から最新の情報まで、すぐに使える情報が初めての方にもわかりやすく公開されています。

投資信託協会とはどのような組織なのか、そして投資信託への投資を成功させるために投資信託協会をどう活用できるのかをご紹介します。

1、投資信託協会とは?

投資信託協会は投資家の保護と投資信託の健全な発展を目的に、1957年(昭和32年)に社団法人として設立され、投資信託に関する普及・啓蒙活動、統計情報の提供、苦情相談、自主規制業務や監督官庁への制度改正の要望などを行っています。


https://www.toushin.or.jp

投資信託協会の会員は日本で営業するほとんどの投資顧問会社(投資信託を運用する会社)と投資信託を取り扱う証券会社などで構成されており、212社(正会員179社・賛助会員33社、2017年11月時点・投資信託協会)が加入する投資信託業界の中心的な組織です。

2、投資信託協会はこんな方におすすめ!

投資信託協会のサイトでは、投資信託について全く知らないという方でも理解できるように、投資信託について基礎からわかりやすく解説されています。

マンガや動画なども使った解説も用意されており、投資信託について名前くらいしか知らないという方でも、抵抗なく投資信託について学ぶことができます。

また投資信託についてある程度は知っているという方にとっても、噛み砕いた表現で説明されているので、今までなんとなく理解していたポイントをより明確にするのに役立つはずです。

https://www.toushin.or.jp/fileadmin/open/kouhou/file/guidebook/manga2/top.html

https://www.toushin.or.jp/fileadmin/open/kouhou/file/simple_movie/

3、投資信託協会で知ることができることは?

(1)投資信託やREITの仕組み

投資信託協会のサイトでは投資信託やREIT(不動産投資信託)について、仕組みやメリット・デメリット、選び方、購入方法からコストや税金まで、投資信託へ投資をする上で知っておくべき基本的な内容は、ひと通り知ることができます。

https://www.toushin.or.jp

(2)投資信託の銘柄情報

投資信託協会のサイトでは投資信託を検索できるようになっており、投資対象(国内株式、海外債券、不動産など)別に騰落率(運用成績)、純資産額(投資信託の規模)のランキングを知ることもできます。

またそれぞれの銘柄について最新の価格や運用成績、規模のほか、詳細な運用内容や信託報酬などのコストて、投資家向けに公開されているほとんどの情報について知ることができます。

http://tskl.toushin.or.jp/FdsWeb/view/FDST000000.seam

(3)統計資料など

投資信託に関連する様々な統計資料や論文、レポートなど、かなり専門的な情報についても公開されています。

4、役に立つガイドブックが無料でもらえる

投資信託協会のサイトから申し込むと、投資信託協会発行の投資信託やREITに関するガイドブックを無料でもらうことができます(1人1セットまで)。

投資信託について、より詳しく知りたいという方は申し込んでみてはいかがでしょうか。

https://www.toushin.or.jp/guidebook/

5、投資信託の目論見書を検索できる!

投資信託協会のサイトでは、投資信託の目論見書が検索できるようになっています。

(1)投資信託の目論見書とは?

目論見書とは投資信託の「説明書」です。

投資信託を購入するかどうかを判断するために必要な情報が記載されており、投資信託を購入する前には、交付することが義務付けられている重要な書類です。

目論見書に記載される主な内容は、以下のようなものです。

投資信託(ファンド)の目的や特色

どのような目的で、どこの何に投資しているのか、投資信託の仕組みなどが記載されています。

投資リスク

価格変動リスク、為替変動リスク、金利変動リスクなど、商品ごとのリスクについて記載されています。

運用実績

基準価額や純資産額の推移、分配金の推移、年間収益率の推移など、その投資信託の過去の運用実績が記載されています。

手続き・手数料

その投資信託の購入単位や手数料、運用中にかかる費用(信託報酬)、税金など投資信託にかかるコストについて記載されています。

目論見書は、記載項目と記載順序について統一された形式で作成されているので、複数の投資信託を比較しやすくなっています。

目論見書の見方については前述のガイドブック(投資信託説明書ガイド)で詳しく解説されています。

(2)目論見書の検索の仕方は?

①投資信託協会サイトのトップページ【ファンド情報】の中から【投信総合検索ライブラリー】を選択


②目論見書を見たい投資信託(ファンド)名を入力して、検索をクリックします。キーワードやカテゴリー(投資対象・地域)、純資産規模など条件を指定して検索


③検索結果から目論見書を見たい投資信託の【目論見書】を選択すれば、目論見書のPDFを確認


http://tskl.toushin.or.jp/FdsWeb/view/FDST000000.seam

6、投資信託の探し方・選び方は?

投資信託について仕組みがわかれば、次は購入する投資信託選びです。

投資信託選びではまず「投資目的・購入目的をはっきりさせること」、目的にあったタイプの投資信託の中から、なるべく「リスクが低く、リターンの高い、低コスト」な投資信託を選び出すことがポイントとなります。

詳しくは以下の記事で解説されていますので、ご覧ください。

①目的に合ったファンドを選ぶ

投資信託協会

https://www.toushin.or.jp/investmenttrust/specialist/vol_04/

②投資信託の探し方とおすすめ投資信託4選・投資会社1

投資信託の探し方

https://bigtrade.jp/investrelated/investment-entrust/how-to-find-investment-trusts/

まとめ

わたしたちは投資信託協会から常に新しく正確な情報を得ることができます。

資産運用に関してプロから学ぶことができ、著名な方々のインタビューやコラムも充実しています。

この記事をきっかけに投資信託協会をうまく活用していただき、投資信託への投資が成功につながれば幸いです。

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証券会社、生損保代理店での勤務を経てファイナンシャルプランナーとして独立。

(保有資格)1級FP技能士・証券外務員一種
(試験合格)宅建士・行政書士

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