資産運用に興味はあっても、何から始めたら良いのかわからず困っている方も多いでしょう。初心者向けの本を購入して読んでみると、資産運用のやり方がわかってくるためおすすめです。
この記事では、これから資産運用を始める人におすすめの本を16冊紹介していきます。まずは入門の本を読み、必要に応じてステップアップした本を読んでいきましょう。
資産運用を本で学ぶべき理由
具体的な本の紹介に入る前に、資産運用を本で学ぶべき理由について解説していきます。ブログやYouTubeなどインターネット上には多くの無料コンテンツがあるのに、わざわざ本にお金を支払う必要はあるのでしょうか?
本ならではのメリットについて解説していきます。
全体像を理解できるから
資産運用を本で学ぶ最大のメリットは、テーマの全体像を学べることです。教科書のようなものなので、1冊読めばそのテーマについて全体的に理解を深めることができるのです。
ブログやYouTubeだと、全体像から切り抜いた一部がコンテンツになっています。しかも順番がバラバラであることも多く、どんな順番で勉強したら良いのかを判断できない初心者が勉強するのに適したツールではありません。
まずは教科書のような本で資産運用を学び、もっと詳しく知りたいトピックについては詳しいブログやYouTubeを見るといった使い分けが良いでしょう。
正確な情報が書かれているから
出版社が出している本には正確な情報が書かれています。出版社では専門家によるファクトチェックや校閲により、誤った情報は削除され正確な記載に修正するからです。
ブログやYouTube、SNSなどインターネット上の情報は、著者以外の専門家のチェックを受けていないものが多く、誤った情報が堂々と掲載されていることも多いです。
また、間違っているわけではないものの、誤解を招きやすい表現が修正されずに残っている場合もあります。このような情報に接してしまうと、知識がない資産運用の初心者は特に、正しくない情報に惑わされてしまう可能性が高まります。
正しい知識を身につけるためにも、正確な情報が書かれた本で勉強をしましょう。
実績のある人が執筆しているから
本を出版できるのは、トレーダーとして成功していたり、証券会社や投資会社で実績を積んだりした人です。出版はハードルが高いので、実績がある人にしか本を書くことはできません。そのため、出版されている本には、きちんとした実績を持っている人が大勢に伝えたい本当に必要な知識が書かれています。
一方で、ブログやYouTubeなどのインターネット上では、誰でも発信できるため、実績の無い人が持論を展開しているケースもあります。
例えば、実力ではなく運が良くてたまたま成功した手法を必勝法として紹介するなど、自分の実力を過信した人が発信している場合などです。
実績の無い人の情報をうのみにしても、成功できる可能性は低いです。実績がある人の考え方や手法を学ぶためにも、資産運用は本で勉強しましょう。
資産運用に関するおすすめ本一覧
ここからは、資産運用を学べるおすすめの本を紹介していきます。始めに、紹介する本について内容を簡単に表でまとめました。
種類 | 書籍名 | 対象 | 内容 |
---|---|---|---|
入門基礎 | 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! | 超初心者 | プロと素人の対談形式で、初心者向けの資産運用の知識を学べる |
入門基礎 | 誰も教えてくれないお金の話 | 超初心者 | 生活に必要なお金の知識全般を学べる |
ベストセラー | 金持ち父さん 貧乏父さん | 初心者 | 「お金に働かせる」という資産運用の考え方を身につける |
ベストセラー | 池上彰のお金の学校 | 初心者 | 経済の実践的な知識を学べる |
インデックス | お金は寝かせて増やしなさい | 初心者 | 長期保有できる投資信託の選び方を学べる |
インデックス | 1000円から増やす積み立て投資術 | 初心者 | 月1000円からできる積立投資を学べる |
株式 | いちばんカンタン!株の超入門書 | 中級者 | 株式投資の始め方など基礎知識が身につく |
株式 | 株オタクの現役IFAが指南! 本当に儲かる『株』講座 | 中上級者 | 会社の業績から有望活を発掘する方法を学べる |
株式 | 会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方 | 中上級者 | 会社四季報から有望株を発掘する方法を学べる |
不動産 | 世界一やさしい不動産投資の教科書1年生 | 中級者 | 低リスクの不動産投資など初心者向けの基礎知識を学べる |
不動産 | 40代から始めて100歳までHappyに生きる不動産投資術 | 中級者 | 老後2000万円問題を意識した、人生後半を楽しく生きる投資術を学べる |
不動産 | 不動産投資の「収益計算」 本格入門 | 中上級者 | 実践的な収益計算を身につけられる |
FX | 10万円から始めるFX超入門 改定版 | 中級者 | 少額でFXを始める方法が分かる |
FX | 世界一わかりやすい!FXチャート実践帳 | 中上級者 | 67の練習問題を解くことでチャートの見方と取引方法が身につく |
漫画 | インベスターZ | 初心者 | 中高一貫校の投資部を舞台にしたフィクションで投資の基礎が学べる |
漫画 | 東大生が教える マンガで実践!資産運用 超入門 | 初心者 | 資産運用の始め方や手順を漫画で学べる |
まずは超初心者向けの入門編の本を読んで、経済や資産運用の基礎知識を身につけましょう。その後、初心者向けの本を読んで理解を深め、中級者向けとした投資方法別の本を読んで勉強すると良いです。
なお、資産運用は勉強だけで上手くなるものではありません。入門編の本を読み終わったら少額で投資も始め、実践で力をつけていきましょう。
資産運用のおすすめ本:超初心者向け(経済や資産運用の基礎)
まずは入門編として、今まで資産運用や投資にまったく触れてこなかった人向けに、以下の2冊をおすすめします。
- 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
- 誰も教えてくれないお金の話
いずれも、お金の知識が全くない状態の初心者を対象としています。最低でもどちらか1冊は読んでから、資産運用を始めましょう。
難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
画像引用元:難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
山崎元、大橋弘祐著『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』は、お金の素人である山崎氏と、東大卒で金融会社を12社渡り歩いたお金のプロである大橋氏の対談形式の本です。素人が聞き手になっているため、初心者でもわかりやすくて評判です。
素人向けなので、資産運用の簡単な概要と初心者がやりがちだけど絶対にやってはいけないミスが詳しく解説されています。リスクを低く抑えて老後資産を増やすといった、一般的なニーズに応える本です。
誰も教えてくれないお金の話
画像引用元:誰も教えてくれないお金の話
うだひろえ著、泉正人監修『誰も教えてくれないお金の話』は、お金の悩みを抱える素人であるうだひろえ氏が、ファイナンシャルプランナーや投資家の話を聞いてお金の知識を学び、成長していく過程をまとめたノンフィクションです。
本書は資産運用だけでなく、家計簿でお金を管理する方法、生命保険やローン、マイホーム購入のアドバイスなど、お金の知識全般を学ぶことができます。とても大事なのに学校では教えてくれないお金の知識を身につけるのにぴったりの一冊です。
資産運用のおすすめ本:ベストセラー
入門編の本を読み終えたら、より深い知識を身につけるためにステップアップしていきましょう。ベストセラーとして知られており、資産運用の考え方を身につけられる2冊を紹介します。
- 金持ち父さん 貧乏父さん
- 池上彰のお金の学校
これらの本がベストセラーになった背景には、いかに多くの人が成功者の考え方や知識を身につけていないかが背景にあります。考え方を変えたり、ニュースを他の人よりも深く理解したりすることは、資産運用の成功にもつながります。
これらの本を読んで、成功するための知識を身につけましょう。
金持ち父さん 貧乏父さん
画像引用元:金持ち父さん 貧乏父さん
ロバート・キヨサキ著『金持ち父さん 貧乏父さん』は、お金持ちになれる人の考え方と、貧乏になってしまう人の考え方の違いを解説する本です。一見すると貧乏父さんの考えの方が正しいように感じられるのですが、実はそうではないと説かれています。貧乏父さんのように行動する人は意外と多く、本書は世界に衝撃を与えるベストセラーとなりました。
良い大学を出て良い会社に就職すれば将来安泰とする考えは今も根強いですが、それでは一生搾取されるだけで、成功者に見えても実は貧乏だと説かれています。「お金のために働く」のではなく「お金に働かせる」という金持ち父さんの考え方や習慣を身につけましょう。
池上彰のお金の学校
画像引用元:池上彰のお金の学校
テレビでもお馴染みの池上彰氏による『池上彰のお金の学校』は、銀行の仕組みや投資、保険、税金など幅広い分野を学べる本です。名文家である池上氏らしく、読みやすくわかりやすい文章で書かれています。
本書で身につけられる知識は、読んでおしまいではなく、経済や金融のニュースを見たときに内容を理解できる実践的なものです。例えば、円安や円高、デフレやインフレといった知識です。これらが進むとどのような影響が出るのかを学ぶことで、ニュースから社会の将来像を想像できるようになり、資産運用にも役立ちます。
資産運用のおすすめ本:インデックス投資
ここからは、資産運用の方法別に本を紹介していきます。まずは最もローリスク・ローリターンで初心者に向いているインデックス投資の本を2冊紹介します。
- お金は寝かせて増やしなさい
- 1000円から増やす積み立て投資術
これらの本を読んでインデックス投資を理解し、少額からで良いので投資を始めてみましょう。
お金は寝かせて増やしなさい
画像引用元:お金は寝かせて増やしなさい
水瀬ケンイチ著『お金は寝かせて増やしなさい』は、インデックス投資歴15年の著者が再現性のあるインデックス投資の方法を解説する本です。水瀬氏が運営する投資ブログ「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」も人気で、おすすめの投資ブログランキングでは必ずと言ってよいほど上位に食い込んでいます。
「寝かせて増やせ」というタイトルのとおり、購入した後は長期にわたって保有しているだけの簡単な投資方法が解説されています。リスクが小さいので保有し続けることができるのですが、信頼できる投資信託の選び方も解説されています。
1000円から増やす積み立て投資術
画像引用元:1000円から増やす積み立て投資術
上記の水瀬氏は既に投資で大成功しており、高級車が何台も買える資産をお持ちだそうです。そうした著者を身近に感じられない方には、頼藤太希、高山一恵監修『1000円から増やす積み立て投資術』がおすすめです。本書は毎月1000円ずつ積立投資をしたい人向けの本なので、少額で投資を始めたい人にぴったりです。
節税できるNISAやつみたてNISA、税金の優遇が受けられるiDeCoなど、少額投資だからこそ使える仕組みの解説が充実しています。忙しい人にもずぼらな人にもおすすめの「ほったらかし投資」のイロハが詳しく掲載されています。
資産運用のおすすめ本:株式投資
この章では、資産運用の中でも株式投資を始めたい人におすすめの本を3つ解説していきます。
- いちばんカンタン!株の超入門書
- 株オタクの現役IFAが指南! 本当に儲かる『株』講座
- 会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方
これらの本を読むと、株式投資の仕組みや銘柄選びのやり方を身につけることができます。自分のレベルに合った本から読み進めていきましょう。
いちばんカンタン!株の超入門書
画像引用元:いちばんカンタン!株の超入門書
安恒理著『いちばんカンタン!株の超入門書』は、株式投資をこれから始める人におすすめの本です。株式の取引で使われる用語や証券会社で口座を開設する方法まで書かれています。
カラーのイラストや図がふんだんに使われており、最小限の文章で説明されているのも初心者にとってわかりやすいです。学校や塾の先生にわかりやすく教えてもらっているような感じの紙面なので、初心者でも難しさを感じずに株式投資に馴染めるでしょう。
株オタクの現役IFAが指南! 本当に儲かる『株』講座
画像引用元:株オタクの現役IFAが指南! 本当に儲かる『株』講座
原田 茂行著『株オタクの現役IFAが指南! 本当に儲かる『株』講座』は、投資する株式を選ぶ際に参考となる知識が詰まっている本です。
資産運用に株式投資を選ぶなら、将来有望な企業を発掘して、株価が安いときに投資を始めるのが成功の近道です。有望な企業を見つけるためには、企業の業績や財務状態、決算説明会、新商品の展示会などで情報を収集するのが最適です。
原田氏は自分でこれらの方法を実践し、役に立った方法を本書の中で解説しています。
会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方
画像引用元:会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方
渡部 清二著『会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方』は、「会社四季報」から有望株を発掘する方法を学べる本です。渡部氏は20年以上にわたって会社四季報の2000ページ以上を毎期読破しており、四季報のプロフェッショナルです。
本書によると、株価が10倍や100倍に上昇する銘柄には、増収率、営業利益率、オーナー経営者が筆頭株主、上場5年以内といった共通点があるそうです。こうした期待できる銘柄を発掘するためにも、本書で四季報のどこに注目すれば良いのかを学びましょう。
資産運用のおすすめ本:不動産投資
資産運用の方法として不動産投資を選んだ人のために、おすすめの本を3冊紹介していきます。
- 世界一やさしい不動産投資の教科書1年生
- 40代から始めて100歳までHappyに生きる不動産投資術
- 不動産投資の「収益計算」 本格入門
これから不動産投資を始める人向けの本と、実践で必要になる知識が身につく本を紹介していきます。自分のレベルに合った本で不動産による資産運用を学びましょう。
世界一やさしい不動産投資の教科書1年生
画像引用元:世界一やさしい不動産投資の教科書1年生
浅井佐知子著『世界一やさしい不動産投資の教科書1年生』は、まだ不動産投資をしたことがない人向けに基礎知識を解説している本です。
著者いわく、どんな大家も一軒目は失敗しているとのことで、一軒目は低リスクに始めるように説いています。具体的には、いきなり一棟マンションを買うなど高額なローンを背負うのではなく、可能な限り自己資金を使って区分マンションを買うなど少額で始められる投資を勧めています。
低リスクの運用は初心者にぴったりなので、まずはこの本を読んで条件に合う不動産を探してみてはいかがでしょうか?
40代から始めて100歳までHappyに生きる不動産投資術
画像引用元:40代から始めて100歳までHappyに生きる不動産投資術
白井 知宏著『40代から始めて100歳までHappyに生きる不動産投資術』は、40~50代のサラリーマンが不動産投資を始めて、退職までにお金を貯めたり老後を豊かに暮らしたりする不動産投資の方法がわかる本です。
本書は「年収2000万円問題」を意識して書かれており、退職までに2000万円を貯めるための不動産投資術が解説されています。不動産投資では家賃収入が得られるので、2000万円の貯金と家賃収入を作っておけば、老後も豊かに過ごせるでしょう。
不動産投資の「収益計算」 本格入門
画像引用元:不動産投資の「収益計算」 本格入門
稲垣浩之、中川理著『不動産投資の「収益計算」 本格入門』は、不動産投資の実践的な収益計算を学べる本です。非常に重要な知識を解説しているので、不動産を購入する前には読破しておきたいですが、レベルはやや高いので上述の基礎知識が身につく本の次に読みましょう。
内容は、ローンの金利と借入期間、空室の長期化と家賃下落、税金など投資家にとってマイナスの影響を織り込んで、将来の収益を計算したりシミュレーションしたりします。明らかなハズレ物件を避けるためにも、不動産投資を始める前に収益計算を身につけて計算してみましょう。
資産運用のおすすめ本:FX
ここでは、資産運用にFXを選んだ人向けに、おすすめの本を2冊紹介していきます。
- 10万円から始めるFX超入門 改定版
- 世界一わかりやすい!FXチャート実践帳
FXはプロのトレーダーなら1年で資産を1.5倍や2倍に増やすこともできますが、知識が身についていない素人トレーダーのほとんどは損をしており、知識と経験の差が収益に直結する資産運用です。本で知識を身につけるとともに、少額で実践にも取り組んで自分なりの方法を見つけましょう。
10万円から始めるFX超入門 改定版
画像引用元:10万円から始めるFX超入門 改定版
ダイヤモンド・ザイ編集部による『10万円から始めるFX超入門 改定版』は、少額でFXを始める初心者向けの本です。最小単位でトレードすれば失敗による損失額は小さくなるので、まずは少額でFXを始めることを推奨しています。
本書は投資雑誌「ダイヤモンド・ZAi」の編集部が作った本で、情報の信ぴょう性は非常に高いです。また、雑誌で培ったコネクションを活かしており、マネックス証券CEOの松本大氏や稼げているFXトレーダーからのアドバイスも掲載されています。確かな情報を分かりやすく解説しているので、初心者におすすめの一冊です。
世界一わかりやすい!FXチャート実践帳
画像引用元:世界一わかりやすい!FXチャート実践帳
今井雅人著『世界一わかりやすい!FXチャート実践帳』は、FXトレーダーとして実績のある著者がチャート分析方法を解説する本です。
67の練習問題を解くことで、チャートパターンごとにどのようなエントリーをすれば良いのかを学ぶことができます。著者が注目するパターンを理解できるので、実際に同じパターンがチャートに現れたとき、同じように行動すれば失敗しにくくなります。
資産運用のおすすめ本:漫画で学べる
文字が連続する本よりも、漫画の方が勉強しやすい方のために、資産運用を学べる漫画を2つ紹介していきます。
- インベスターZ
- 東大生が教える マンガで実践!資産運用 超入門
これらの本は漫画なので、絵を見て楽しみながら資産運用を学ぶことができます。いずれも初心者向けなので、投資の知識があまり身についていない人にもおすすめです。
インベスターZ
画像引用元:インベスターZ
三田紀房による『インベスターZ』は、全21巻の投資をテーマにした漫画です。投資部がある中高一貫校を描いたフィクションでストーリーがおもしろいため、読んでいるうちに投資の知識も身につきます。中学生や高校生が読んでもわかる内容なので、投資の初心者にもおすすめです。
「拘りを持てば投資は必ず失敗する」などの名言も多く、投資初心者に響くだけでなく、中上級者は身につまされるのではないでしょうか?
東大生が教える マンガで実践!資産運用 超入門
画像引用元:東大生が教える マンガで実践!資産運用 超入門
東京大学株式投資クラブAgents、目黒政明著『東大生が教える マンガで実践!資産運用 超入門』(イラストは河村万理)は、資産運用のやり方を漫画で丁寧に解説した本です。投資する商品の選び方や少額で始める投資など、リスクを抑えた投資方法がわかります。
内容は上述した入門・初心者向けの本と重複しますが、漫画で読みたい方にはこちらがおすすめです。
まとめ
資産運用を学ぶのにおすすめの本を、内容や難易度に分けて16冊紹介してきました。
初心者の方は、まずは入門の本を読んでみましょう。基礎知識が身についてどんな資産運用をしたいのかがイメージできたら、投資方法別の本を読んでみることをおすすめします。