必ず儲かる投資はない!失敗する人儲かる人の違いとリスクリターン別おすすめ投資9選

さまざまな商品や投資方法がありますが、素人が始めてすぐ楽に儲けられるほど投資は簡単なものではありません。それでも「楽に儲けたい。」そういった考えを持っている方は、中途半端なやり方で投資すると失敗する可能性が高いと言わざるを得ません。

 

それなら、いっそのことプロに運用を任せてしまった方が儲かる可能性は高いと言えます。

この記事では、個人投資家におすすめの投資法、成功する投資家が実践していることや失敗する投資家の事例、プロに運用を任せるための方法について解説します。

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投資に「100%必ず儲かる」はない

大前提として、「必ず儲けられる投資方法」は存在しません。未来の経済や個別の企業の状況が予測できないのは当たり前で、「必ず株価が上がる銘柄」などを見極めるのは無理だからです。

もちろん、成功している投資家は「値段が上がりそうな銘柄」に目をつけて投資しますが、予想が外れて値段が下がることもあります。そんなとき、いち早く撤退するから痛手を負わないのです。

 

傍から見ると、成功している投資家は「必ず株価が上がる銘柄」を知っているように見えます。しかし、実際には「値上がりしそうな銘柄に目を付け、予想が外れたらすぐに手放す」という方法で、利益を出しているのです。

投資で成功するには「100パーセント儲かる方法」を探すのではなく、成功させるための行動が重要なのです。

投資に失敗してしまう例

投資で成功するにはどうしたら良いか考える前に、失敗してしまう例について見ていきましょう。「これをやると失敗する」という例を5つ紹介するので、これらの行動を避けるだけでも、成功を引き寄せやすくなりますよ。

  1. 一ヶ所に集中投資する
  2. 相場の変化に振り回される
  3. みんなが知っているような情報をもとに投資する
  4. 根拠のないまま投資する
  5. 生活資金まで投資に回してしまう

失敗例1:一ヶ所に集中投資する

集中投資すると大損するリスクが大きくなるので控えましょう。例えば、ある企業の株価が上がりそうだと睨んで全財産を投資したとします。しかし、読みが外れて株価が半分まで下がった場合、全財産も半分になってしまいます

複数の銘柄に投資をする分散投資なら、一つの銘柄で株価が半減しても全体としてはダメージを小さく抑えられます。失敗しにくい投資ができるので、分散投資をしましょう。

失敗例2:相場の変化に振り回される

株式や為替など、相場は常に変化します。特に、参加者が少ない中小企業の株式は、急上昇・急降下を繰り返すこともありますが、相場の変化に振り回されることで大損をする人は多いです。

売買する人が少ない中小企業の株式の場合、一人が大量の買いを仕掛けて株価を急上昇させることができてしまいます。その様子を見て「この株は上がるから今すぐ買わないといけない」と思った初心者投資家が株式を高値で買ったころには、仕掛け人の一人は大量に売り注文を入れ、株価を暴落させます。

仕掛け人は安く買って高く売れますが、つられた人は高く買って安く売ることになってしまいます。

 

このような悪意のある売買は禁止されてはいますが、実際のところは黙認されています。相場の変化に振り回されるとこのような失敗に巻き込まれるので、注意しましょう。

失敗例3:みんなが知っているような情報をもとに投資する

みんなが知っている情報をもとに投資をすることも、ほとんどの場合は出遅れているので意味がありません。企業の決算発表後、「良い成績だったから投資してみた」という場合、すでに株価は上がり切っていることがほとんどで、その後は下落する可能性すらあります。

 

とはいえ、個人投資家が「誰も知らない情報」を入手することはほぼ不可能です。レアな情報を仕入れて売買するのは非現実的なので、一般公開されている情報から長期の将来性を考えて投資すると良いでしょう。

失敗例4:根拠のないまま投資する

「なぜその銘柄に投資するのか」という根拠がない場合も、失敗しやすいです。予想が外れた場合に逃げようがないからです。

例えば、「この企業は6月に新商品をリリースすると発表したから、6月以降は売上が上がって利益も上がるはずだ」と根拠を考えて株式を買ったとしましょう。しかし、商品開発が遅れて9月、12月と待ってもリリースされず株価が下がっているなら、根拠が崩れているので手放すべきです。

 

このように根拠があれば売り時がわかります。反対に、根拠がないと売り時がわからず、いつ損切りをすれば良いのか頭を悩ませることになります。

ズルズル損を引きずらないためにも、根拠を決めて投資しましょう。

失敗例5:生活資金まで投資に回してしまう

投資で失敗が続くと、失敗を取り返そうとして生活資金のような必要なお金まで投資に回してしまうことがあります。ですが、生活資金を投じて失敗したら再起不能になる可能性が高いため、生活するために必要なお金は投資に使わないようにしてください

投資に回すのは余剰資金のみにしておきましょう。

 

今すぐ生活には必要のない余剰資金であれば、投資で失敗して失ったとしても、生活に影響は与えません。失敗しても生きていけるようにリスク管理をすることも、成功している投資家の共通点です。

投資に成功して儲ける人が実践しているポイント

投資で成功する人にはどんな特徴があり、どうやって投資をしているのでしょうか?続いては、成功者に多く見られる特徴について解説していきましょう。

  1. 常に重要な情報にアンテナを張りすぐに行動に移す
  2. 自分の都合で考えず合理的な判断をする
  3. 自分に合った金融商品を選択し投資方法を理解する
  4. 投資する目的・目標を明確化する
  5. 投資資金に余裕を持つ

ポイント1:常に重要な情報にアンテナを張りすぐに行動に移す

投資で成功する人は人の話を良く聞いており、取捨選択しながら重要な情報を見逃さないよう常にアンテナを張っています。それが自分の投資にとって、どのくらい重要なことか、どう影響するかを判断する能力に長けています。

また、その情報に対して、どう対応すべきかを迅速に判断し、行動に移すことができるといった特徴もあります。

 

とはいえ、初心者の方が重要な情報とそうでない情報を見分けることは難しいですよね。最初のうちは広く浅くでも良いので、さまざまな情報を集めていきましょう。

わからないことは自分で調べたり質問したりする中で身につき、自然と重要な情報を見分ける力を身につけることができます。

ポイント2:自分の都合で考えず合理的な判断をする

失敗する投資家は、自分の都合の良いように考えがちです。例えば、自分が買った値段を基準に考えて、予想に反した値動きとなってもそのうち「戻ってくる」と信じ続けます。

たとえ状況が変わっていても、それを受け入れようとせず損失を拡げてしまうのです。

 

一方、成功する投資家は状況を冷静に捉え、状況に応じた合理的な判断で行動します。予想通りにならなかった場合にも早く損切りするので、損失を最小限に抑えることができます。

ポイント3:自分に合った金融商品を選択し投資方法を理解する

成功している投資家は、自分の勝ちパターンを持っており、そのパターンを徹底的に極め利益を重ねています。つまり、自分に合った商品を良くわかっているのです。

最初は、自分の勝ちパターンを見つけるための勉強として、さまざまな商品に投資してみると良いでしょう。

何に投資して結果はどうなったのか逐一記録し分析し、自分が利益をあげやすい勝ちパターンを見つけるのです。

 

ある程度パターンが見えてくれば、むやみに手を広げすぎないことも大切です。勝ちパターンを繰り返すだけで、高確率で利益を上げられるようになりますよ。

ポイント4:投資する目的・目標を明確化する

成功している投資家は、いつまでにどれだけの利益を目指すのかといった投資する目的・目標を明確に定めています。「なるべく資産を増やす」といった漠然とした目標しかない場合、必要以上のリスクを取ってしまい、1回の失敗で投資資金の多くを失うことも少なくありません。

目的や目標がない場合は、投資のスタンスが定まりません。前述した勝ちパターンも見えないまま、いつまでも手探り状態で投資をすることになります。

ポイント5:投資資金に余裕を持つ

成功している投資家は、投資資金に余裕を持って投資をしています。失敗する投資家は、投資資金を「余らせておくこと」をもったいないと感じて、資金のほとんどを使い切ってしまいます。そのため、絶好の買い場が来てもお金がないため買うことができません。

資金に余裕を持っていれば、価格が大きく下がったときは、安く買いを入れるチャンスとなります。成功する投資家は、いつ来るかわからない買い場に備えて余剰資金を余らせているのです。

リスクとリターンの関係

具体的な投資方法を説明する前に、リスクとリターンの関係を解説しておきましょう。頭の中に入れておいて欲しいことは、リターンが高い投資方法はリスクも高く、リターンが低い投資方法はリスクも低いということです。

「リターンが高いのにリスクは低い投資方法」が理想ですが、このような投資方法はありません。すなわち、高いリターンを求めるならそれなりのリスクを取らなければならないのです。

一方、リスクを低く抑えたいなら、リターンも低めで納得する必要があります。

ローリスク・ローリターンで儲かる投資方法

ここからは、具体的な投資方法をリスクとリターン別に解説していきます。まずは「ローリスク・ローリターン」の投資方法を4つ紹介していきましょう。

  1. 個人向け国債
  2. 外貨預金
  3. 投資信託

投資方法1:個人向け国債

個人向け国債は、今回紹介する中で最も低リスクの投資方法です。

国債とは国が発行している債券で、個人が国にお金を貸し見返りとして利息を得られるのが個人向け国債です。満期が来れば、貸したお金が戻ってきます。

 

人向け国債が低リスクである理由は、発行しているのが国で破綻するリスクが非常に小さいからです。ほぼ必ず元本が戻ってくると考えられます。

一方で、利回りは1パーセント弱と低めです。リスクの低さに見合ったリターンと言えるでしょう。

 

個人向け国債がおすすめなのは、元本割れを絶対に避けたい人です。個人向け国債は元本割れのリスクが極めて低いので、リスクへの耐性がない人にもおすすめできます。

投資方法2:金

金はそのもの自体に価値があるので、安心して持っていることができます。例えば、株式は企業が破綻すればほとんど無価値になってしまいます。一方、金は実物がある資産なので、何があっても無価値になることはありません。

ただし、金が利益を生むわけではないので、金から分配金などの不労所得は得られません。金で利益を上げたいなら、安いときに買っておき高くなったら売る必要があります

投資方法3:外貨預金

外貨預金は、米ドルやユーロなど外貨で預金することです。米ドルや豪ドルの金利は日本円よりはるかに高いため、預金しておくだけでお金が増えます

ただし、外貨預金は為替変動が関係するので、損をしてしまうリスクもあります。

 

例えば、1ドルが100円のときに100万円分の米ドルを買ったら1万ドルの外貨預金ができますが、時間が経って1ドルが80円になってしまったら、外貨預金の1万ドルは80万円になります。為替が逆に動けば100万円以上にお金を増やすことができるのですが、為替リスクによって得をすることもあれば、損をすることもあることを覚えておきましょう。

投資方法4:投資信託

投資信託は、資産運用を投資のプロにお任せできる商品です。株式や債券といった大まかな投資先を決めたら、具体的な銘柄選びは投資のプロに任せることができます。

投資信託は運用のプロに任せられるので失敗しにくく、投資の勉強をしなくてもプロ並みの成果を期待できます

ただし、プロに任せるため手数料などのコストを支払う必要があり、利回りは1パーセントから3パーセントと低めです。

ミドルリスク・ミドルリターン以上で儲かる投資方法

続いて、「ミドルリスク・ミドルリターン」もしくは「ハイリスク・ハイリターン」の投資方法について解説します。次の5種類を押さえておきましょう。

  1. 株式投資
  2. 不動産投資
  3. J-REIT
  4. FX
  5. 投資会社
    1. 投資方法1:株式投資

      株式投資は、投資家が株式を買うことでお金を企業に出資する投資です。企業はそのお金で事業を行って利益を出し、投資家に「配当」という形で利益の一部を還元します。

      株式投資は3パーセントから5パーセントの利回りを期待できるだけでなく、銘柄によっては株主優待を貰うことができます。株主優待を取り入れている企業の株式を持っていれば、自社製品やサービスを貰えるのでお得です

       

      ただし、企業はどんな大手であっても突然に不祥事が発覚するなど破綻に陥ることがあります。そういった場合、株式はほとんど無価値になってしまうため、ハイリスク・ハイリターンの投資と言われています。

      投資方法2:不動産投資

      不動産投資は、マンションやアパートなどを買って部屋を他人に貸し出し、入居者から賃料をもらう投資です。立地の良い物件であれば、入居者が入りやすいので安定した家賃収入を得ることができます

      利回りは5パーセント前後で、ミドルリスク・ミドルリターンの投資とされます。

       

      ただし、マンションやアパートを購入する必要があるため、数千万円から数億円という大きなお金が必要です。手間はかかりますが、不動産投資ローンを組んで始めるのが一般的です。

      投資方法3:REIT(不動産投資信託)

      REIT(不動産投資信託)は、不動産に投資する投資信託です。先ほどお伝えしたように、不動産投資には数千万円から数億円が必要ですが、REITは小口の不動産投資のようなイメージで、10万円ほどから始められます

      利回りは4パーセントから6パーセント程度で、不動産投資と同じくミドルリスク・ミドルリターンとされます。

      投資方法4:FX

      FXは、為替相場の値動きを利用して利益を上げる投資方法です。例えば、1ドルが100円のときに100ドルを1万円で買っておき、1ドルが110円に値上がりしたら100ドルを売って1万1,000円を手に入れるといった手法で利益を出します。

      FXでは、「レバレッジ」といって、持ち金の数倍のお金を借りて投資に使えます。返すのは元本だけで利益は自分のものにできるため、3倍の資金を借りてFXで利益を出せば、3倍の利益を自分のものにできます。

      ただし、3倍の資金を借りて損失が出れば、損失も3倍です。損も得も大きくなるため、FXはハイリスク・ハイリターンな投資です。

      投資方法5:投資会社

      投資会社は投資家が預けた資産を運用してくれる会社です。投資信託と同様、プロに運用を任せることができます。

      投資信託と違って投資を専門とするトレーダーだけが投資できる商品も売買するので、20パーセントの利回りも不可能ではない高利回りの投資方法です。投資会社はプロなので高利回りでも素人の投資よりリスクは低いですが、高利回りゆえにハイリスク・ハイリターンの投資と言われます。

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      まとまった資金があるのであれば、投資会社に運用を任せるという方法もあります

      Japan Actは、日本国内に上場する企業を主な投資先として、バリュー投資・アクティビスト投資を行う独立系の投資会社です。本来の企業価値(理論価値)に対して割安なまま放置されている企業に対し投資を行うことで、利益獲得を目指す投資会社です。

       

      Japan Actは、独自のスクリーニング方法で投資先企業の保有資産の算定をはじめ、事業の優位性や将来性を徹底的に分析し投資対象を厳選します。また、割安で放置されていた企業の株価が上昇することを待つだけでなく、株主として投資先企業に対し積極的な提言を行ったりサポートを継続したりすることで、企業価値向上を通じたリターンの最大化を図ることが特徴的です。

       

      一般投資家が注目していない企業や大手ヘッジファンドがカバーしきれない時価総額が比較的小さな企業を投資対象としているため、市場動向に左右されにくい投資が行えることも特徴的で、絶対的な収益を追求した投資を行っています。

      投資先としては、大株主で株主提案も行ったサンエー化研とその関係会社の昭和パックスが一般に開示されていて、直近の株価も堅調に推移しているようです。

      まとめ

      誰でも「楽をして儲けたい」と思うものですが、投資において楽して確実に稼ぐ方法は存在しません。今回お伝えしたとおり、投資で成功する人と失敗する人は行動が明らかに違うので、まずは成功する人の習慣をまねてみましょう

      リスク・リターン別に投資方法も解説してきたので、自分のリスク許容度に合った投資方法を選んで挑戦してみてはいかがでしょうか?

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