トータスパートナーズとはどんなヘッジファンド?特徴・メリット&デメリット

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トータスパートナーズとはどんなヘッジファンド?特徴・メリット&デメリット

ヘッジファンドの会社を調べていると、「トータスパートナーズ」という会社を見かけることが増えてきました。トータスパートナーズは「ESG投資」という世界の投資の最新トレンドを取り入れた手法で投資を行っているヘッジファンド会社です。

この記事では、ESG投資を始めとするトータスパートナーズの運用方法や、手数料や最低投資額などについて解説していきます。トータスパートナーズに投資するメリットやデメリットも解説するので、ヘッジファンド選びの参考にしてみてください。

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トータスパートナーズの運用方法

トータスパートナーズの運用方法

トータスパートナーズの運用の基本情報をまとめると、次の表のようにとなります。投資手法、利回り、最低投資額、手数料は他社と比較するときに役立つので、ヘッジファンド選びに役立ててください。

投資手法非上場企業への投資、ESG投資
目安の利回り3%~8%程度が目標
最低投資額1,000万円
手数料管理報酬1.5%、成功報酬50%
(最新情報は面談時に確認してください)

トータスパートナーズは2019年に運用を始めたヘッジファンドなので、平均の利回りが出せず、実績もまだ出回っていない状況です。しかし、ESG投資など最新のトレンドを取り入れていることなど、最先端のファンドであることわかります。

表に挙げた投資手法や利回りについて、詳しく解説しましょう。

投資手法

トータスパートナーズは、非上場の企業に投資を行っています。非上場の企業とは、証券取引所に上場していない株式未公開の企業で、中小企業が中心です。

一般の個人投資家が投資しにくい銘柄なので、ヘッジファンドならではの投資先と言えます。

 

日本の上場していない企業の中には、優れた技術を持っている企業がたくさん存在します。しかも、優れた技術を背景に市場でトップシェアを誇っている企業が多く、投資先としても非常に魅力的な企業が多いのです。

例えば、大手メーカーに部品を納品するメーカーが、その部品を作れる日本で唯一のメーカーであるということもよくあることです。しかし、このような中小企業は収益源が安定しており投資先として魅力があるのですが、一方で後継者不足などに悩み、経営の危機にも直面しています。

 

トータスパートナーズが非上場企業への投資を行うのには、日本の優良企業に投資をして収益を上げることと、企業を支援することの2つの目的があると考えられます。投資を介して社会貢献もできるヘッジファンドと言えるでしょう。

ちなみに、非上場の企業に投資を行うファンドのことを「プライベート・エクイティ・ファンド(PEファンド)」と呼ぶことがあります。トータスパートナーズもPEファンドの仲間です。

利回り

面談によれば、トータスパートナーズの目標利回りは、3パーセントから8パーセント程度とのことでした。

ただし、2019年から運用を開始した新しいヘッジファンドであるため、まだ実績が豊富ではありません。実際の運用利回りが8パーセントを超える可能性もあれば、3パーセントを下回る可能性もあると考えられます。

 

3パーセントから8パーセントの利回りの場合、ヘッジファンド業界では標準的かやや低めの利回りと言えます。手数料が割高なのか、目標を控えめに伝えているかといった理由で、高くはない目標設定となっています。

利回りについて直近の実績を知りたい場合は、申し込み前の面談で質問してみてくださいね。

最低投資額

トータスパートナーズの最低投資額は、1,000万円です。他のヘッジファンドも最低投資額を1,000万円としていることが多いため、標準的な設定と言えます。

なお、1,000万円に満たない場合でも申し込みを受け付けることがあるとのことでした。とはいっても1万円といった少額で始めることはできないと思いますが、数百万円程度のまとまった資金を投資できる方は、問い合わせ時に予算についてもあわせて相談してみると良いでしょう。

手数料

トータスパートナーズの手数料は、管理報酬1.5パーセント、成功報酬50パーセントとのことでした。

管理報酬は運用資産全体にかかる手数料なので、1,000万円の資金を預けた場合、管理報酬は50万円となります。金額にすると大きく感じられますが、管理報酬5パーセントはヘッジファンド業界では標準的と言えます。

 

成功報酬は、プラスの利益が出たときのトータスパートナーズの取り分です。例えば、200万円の利益が出た場合、50パーセントの100万円はトータスパートナーズの成功報酬になり、残りの100万円が投資家のものになります。

ヘッジファンド業界では成功報酬は20パーセントから50パーセントに設定されていることが多いので、業界の中では高めの設定だと言って良いでしょう。

手数料についても、最新情報は申し込み前に面談で確認してください。

トータスパートナーズの特徴

トータスパートナーズの特徴

トータスパートナーズの最大の特徴は、非上場企業への投資を行っているだけでなく、「ESG投資」という方法で投資先を選んでいることです。これに加え、後継者不在の企業に対する支援のような社会貢献を念頭に置いた投資をしており、運用成績が景気に左右されにくいと考えられるといった特徴があります。

トータスパートナーズのユニークなところを詳しくお伝えしていきましょう。

ESG投資

トータスパートナーズの最大の特徴である「ESG投資」について解説していきましょう。

ESG(イー・エス・ジー)とは、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の3つの頭文字を取った用語です。ESG評価が高い企業は、これらの3つのポイントに真剣に取り組んでいる企業です。

ESG投資は最近の投資のトレンドで、世界の投資家は利益を出せるだけの企業でなく、ESG評価も高い企業に投資したがる傾向にあるのです。

 

環境については、二酸化炭素の排出量を抑えたり、飲食店でプラスチックストローを使わないなど環境に配慮した製品を使ったりする企業が評価されます。

社会については、地域活動への貢献や女性の活躍推進といった、社会をよりよい方向へ進める活動が評価されます。企業統治は不祥事を未然に防ぐ経営が評価され、コンプライアンス部門が中心となることが多いです。

 

ESG評価が高い企業に投資マネーが集まるのは、長期で安定したビジネスを営める企業だと考えられるからです。利益を出すことは大切ですが、環境を見捨てたりコンプライアンスを無視したりする企業が長生きできるとは考えにくいでしょう。

長期で安定した成長が期待できる企業を選ぶために、ESG評価を気にする投資家が増えているのです。

 

トータスパートナーズが行うESG投資も同様で、地球と社会全体のために何ができるかをテーマにESG投資を行っています。より良い未来の実現のために地球と社会全体に対して何ができるかという視点で投資を行っているので、トータスパートナーズ自体も持続的な成長が見込めると考えられます。

後継者不在の企業を支援

トータスパートナーズは日本の中小企業の後継者不足を課題視しており、M&Aによって問題の解決を図っています。

トータスパートナーズは、2025年までに127万の中小企業が後継者不足によって廃業すると予測を立てているとのことでした。中小企業の経営者の引退年齢は平均70歳と言われており、2025年に245万人の経営者が70歳を迎えるものの、その約半数が後継者不足のため127万もの企業が廃業するという考えです。

 

経営者が失業するだけでなく、会社をたたむことによって従業員も仕事を失うことになります。そのため、失業する人は約650万人と予測されており、社会問題として深刻であると考えています。

同時に、企業が無くなるということはGDPを下げることにもつながるので、日本経済の後退をも招きます。

 

この問題に資するべく、トータスパートナーズはM&Aによる事業継承と雇用維持を行っています。M&Aとは企業の合併や買収、提携のことで、簡単に言えば2つの会社をくっつけることです。

後継者の不在に悩む中小企業のM&Aを行うことにより事業を続けられるようになるので、廃業もせず企業の技術は受け継がれ従業員の雇用も守られます。このように、トータスパートナーズは後継者不在の企業の支援を行う社会貢献性の高い投資をしています。

トータスパートナーズに投資するメリット

トータスパートナーズに投資するメリット

トータスパートナーズがどんな投資をしているかを学んだら、次は投資するメリットとデメリットを把握しておきましょう。1,000万円もの大金を預けるので、良い面と悪い面の両方を理解した上で判断してください。

まずは、以下の3つのメリットについて解説していきます。

  1. 安定した利回りが期待できる
  2. 長期投資に向いている
  3. 社会貢献もできる

メリット1:安定した利回りが期待できる

トータスパートナーズは非上場の企業に投資をしているため、運用成績が市場の動向に左右されにくく、安定した利回りが期待できるメリットがあると考えられます。

上場企業の株式の場合、証券取引所を通じて大勢のトレーダーが活発に売買しているので、流動性が高いメリットがあります。一方で、景気の先行きが不安になると一気に売り込まれ、株価が大暴落するデメリットもあります。

良くも悪くも市場の動向に振り回されやすいのです。

 

非上場企業の株式の場合、投資家の数が限られており、かつ頻繁に売買されるものでもないため、株式の評価額が乱高下しにくい特徴があります。景気が悪化する局面でも、リーマンショックやコロナショックのような恐怖感を煽るような暴落にはなりにくいのです。

以上の特徴から、非上場企業に投資するトータスパートナーズの運用成績は市場に左右されにくく、安定した利回りが期待できます。安定感のある投資をしたい人にとっては、非常に魅力的なポイントでしょう。

メリット2:長期投資に向いている

トータスパートナーズはESG投資を行っているため、長期投資に向いていると考えられます。上述したように、ESG評価の高い企業は長期的に持続可能なビジネスを行っていると解釈できるからです。

そもそも、ESG投資は長期的に投資し続けられる企業を見極めるための投資方法です。ESG投資を行うトータスパートナーズは、老後の資産形成のために若いうちから投資を始めたい人など、長期で資産形成したい人に向いているヘッジファンドと言えるでしょう。

メリット3:社会貢献もできる

トータスパートナーズが投資を行うのは、ESG評価が高く地球や社会に貢献している企業や、後継者不在に悩む優良企業が中心です。トータスパートナーズに出資する投資家はこのような企業に投資することになるので、ヘッジファンドを通じて社会貢献もすることができます。

地球や社会の発展に寄与することは、回りまわって投資家の利益となります。地球環境の改善や平等な社会の実現などは、投資家にとっても自分事として無視できない課題だからです。

 

また、地球や社会の課題を解決するビジネスは持続的な利益をもたらすと予測できるので、投資家の利益になって還元されます。

このように、投資を通じて社会貢献できるのがトータスパートナーズのメリットの一つです。ヘッジファンドは利益の追求しか頭にないイメージがあるかもしれませんが、社会貢献も同時にできるファンドもあるのです。

トータスパートナーズに投資するデメリット

トータスパートナーズに投資するデメリット

メリットを押さえたら、次はトータスパートナーズに投資するデメリットを把握しておきましょう。リスクやデメリットと考えられるのは、主に以下の3点です。

  1. 創業して間もない
  2. 爆発的な利益は期待しにくい
  3. 目標利回りが高くない

デメリット1:創業して間もない

トータスパートナーズは2019年から運用を開始したヘッジファンドなので、歴史がまだ長くありません。そのため、過去にどれくらいの収益が上がっているかなど過去の成績で評価することが難しいです。

実績がまだはっきりとわかる段階に来ていないヘッジファンドなので、投資するのをためらってしまう方も多いでしょう。

 

また、新しいヘッジファンドなので実際に申し込んだ投資家の口コミが少ないことのも、投資しにくい理由の一つでしょう。どれくらい利益が出ているのか、担当者の雰囲気はどうなのかなどがわからないと、投資したくないと思ってしまう方もいるかもしれません。

直近の実績については、申し込み前の面談のときに確認するしかないのが現状です。口コミも少ないので、実際に面談したときの対応や雰囲気を参考にしましょう。

デメリット2:爆発的な利益は期待しにくい

トータスパートナーズの投資方法を見ると、爆発的な利益は期待しにくいのではないかと思います。ヘッジファンド会社の中には年20パーセント以上の利益を上げており、それを売りにしているファンドもあるのですが、トータスパートナーズは比較的ローリスク・ローリターンを目指しているファンドのようです。

なぜなら、ESG投資など長期投資を見据えた運用を行っているからです。短期で爆発的に増やすより、将来有望なESG評価の高い企業に投資をして、じわじわと資産を増やしていく投資方法を採用していると言えるでしょう。

そのため、短期でお金を増やしたい人には向いていないファンドです。長期投資をしたい人にはメリットになる点ですが、短期投資をしたい人にとってはデメリットになります。

デメリット3:目標利回りが高くない

トータスパートナーズは目標利回りが3パーセントから8パーセントで、ヘッジファンド業界の中では標準かやや低めのリターンを狙っています。年20パーセント以上の利益を売りにするヘッジファンドもある中、低利回りな部類と言えるかもしれません。

利回りが低い原因としては、手数料がやや高いことが挙げられます。ローリスク・ローリターンな長期投資をしており、さらに成功報酬として利益の50パーセントが支払われるので、投資家の利益は少なくなってしまうことが考えられます。

 

ちなみに、個人で株式に投資した場合の利回りは、3パーセントから7パーセント程度と言われています。トータスパートナーズの目標利回りとほぼ同様なので、自力で株式投資をしたい人はそちらでも良いかもしれません。

トータスパートナーズ以外のおすすめ投資会社

トータスパートナーズ以外のおすすめ投資会社

トータスパートナーズは安定感があって社会貢献もできるヘッジファンドですが、国内には他にもおすすめできる投資会社があります。トータスパートナーズだけでなく、他の会社も比較して検討し、どこに投資するか決めましょう。他のおすすめ投資会社を4つ紹介していきます。

Japan Act

Japan Act
Japan Actは、バリュー株投資とアクティビスト投資を行う投資会社です。

アクティビストとしての活動はプレスリリースでも公開されており、積極的に活動している印象です。

最近では、日本経済新聞の特集企画に協賛したことで、その存在感が世間に大きくアピールされ話題となっています。

 

日本企業特有の政策株式(株式持ち合い)や低い水準に留まるROEを課題とし、株式を保有する企業に提言を行っているそうです。2020年7月現在のニュースリリースでは、「昭和パックス株式会社」や「株式会社サンエー化研」に対して提言を行っていることがわかります。

Japan Act公式ホームページ

BMキャピタル

BMキャピタル

BMキャピタルも、バリュー株投資とアクティビスト投資を行うヘッジファンド会社です。市場で割安に放置されている株式を買い、株価の上昇とともに高い収益を出しています。

平均で10パーセント以上の利回りを出しており、高い収益が期待できるヘッジファンドなので、検討してみてください。

BMキャピタル公式ホームページ

EXIA合同会社

EXIA合同会社(エクシア合同会社)は、配当が高いと有名な投資会社です。毎月配当が振り込まれ、元本に対して数パーセントのプラスになっており非常に高いパフォーマンスを挙げています。

スキームが少々特殊で、出資者は日本のEXIA合同会社にお金を出しますが、EXIA合同会社からシンガポールのEXIA PRIVATE LIMITED(エクシア プライベート リミテッド)に貸し付けを行っているそうです。シンガポールの会社の運用益を日本のEXIAに利息等として支払い、配当をEXIA合同会社の出資者(=投資家)に支払う仕組みです。

EXIA合同会社公式ホームページ

フロンティアキャピタル

フロンティアキャピタルは新興国に投資を行う投資会社です。新興国は人口が増加して急速な経済成長を遂げていることなどから、早い段階で投資できれば大きな利益になることが期待できます。

フロンティアキャピタルは新興国の中でもイランの株式に投資しているユニークなヘッジファンドです。日本の投資信託でも新興国への投資はできますが、中国やロシア、ブラジルなどが中心です。

イランに投資できるチャンスは中々ないので、フロンティアキャピタルはイラン投資ができる数少ないファンドの一つです。

 

フロンティアキャピタル公式ホームページ

まとめ

トータスパートナーズというヘッジファンドの会社について解説してきました。

ESG投資といった最新のトレンドを取り入れ、長期的な成長が期待できるヘッジファンドです。老後の資産形成など、長期投資を前提とした方に向いているファンドと言えます。

 

最低投資額は1,000万円と高いですが、ヘッジファンド業界では標準的な水準です。数百万円でも申し込みを受け付けてもらえることがあるとのことなので、まずは問い合わせや面談を設定してみると良いでしょう。

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