【2021】スカイプレミアムの評判・口コミは?投資の注意点とメリット・デメリット

【2021】スカイプレミアムの評判・口コミは?投資の注意点とメリット・デメリット

「スカイプレミアム」や「ライオンプレミアム」をご存じでしょうか?ライオンプレミアムは月利1パーセントから2パーセントを達成している好成績の投資商品で、高利回りの商品を探している方にぴったりです。

スカイプレミアムやライオンプレミアムが気になっている方のために、どのような会社・商品なのか、メリット・デメリット、始め方などを解説していきます。

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スカイプレミアムとは

スカイプレミアムとは

ここでは、スカイプレミアムの全体像を解説していきます。

スカイプレミアムについて検索すると、投資会社とは思えない公式ホームページが出てきます。どのような会社なのか余計にわからなくなってしまう方も多いはずですので、スカイプレミアムの特徴についてポイントを絞って解説していきます。

幅広い福利厚生サービスの会社

そもそもスカイプレミアムは、投資専門の会社ではありません。さまざまなサービスを展開しており、その一つに資産運用のサービスがあります。

スカイプレミアムの事業内容はメンバーシップクラブの運営であり、以下の4つの事業を展開しています。

  • TRAVEL:提携先の高級ホテルの割引など
  • WINE&DINE:2名以上でレストランを予約すると1名無料になる優待など
  • SHOPPING:世界のブランド品の通販や割引
  • WELLNESS:ジムやエステの優待など、上記以外の特典。資産運用サービスもここに入る

要約すると、会員制の福利厚生サービスのような事業で、クレジットカードのゴールドカードやブラックカードの特典のようなイメージです。そのため、「スカイプレミアム」で検索すると、資産運用以外の情報もヒットするのです。

完全紹介制

スカイプレミアムは、会員からの紹介以外で入会することができない、完全紹介制のメンバーシップクラブです。したがって、スカイプレミアムの資産運用サービスを利用したい方も、既存の会員からの紹介が必要となります。

会費

会員ランクは2種類あり、月額50ドル(5,000円強)のGOLD会員と月額100ドル(1万円強)のPLATINUM会員があります。ランクによって利用できるサービスのレベルが異なり、PLATINUM会員の方が特典は充実しています。

ただし、資産運用サービスの「ライオンプレミアム」(後述)はどちらの会員でも利用することができるので、資産運用のみの利用ならGOLD会員の方がおすすめです。

本社はシンガポール

スカイプレミアムの本社はシンガポールにあります。実在する会社なのか不安に感じた方もいらっしゃるかもしれませんが、シンガポールにオフィスがあり、実在している会社です。

日本国内には拠点がなく、代理店が投資家への案内やサービスの説明を行っています。

資産運用サービス「ライオンプレミアム」の特徴

資産運用サービス「ライオンプレミアム」の特徴

スカイプレミアムの資産運用サービスの中で最も人気があるのが「ライオンプレミアム」という商品です。FXによる運用で高い収益性が期待できる運用商品なので、どのような商品なのか、特徴を理解していきましょう。

投資手法はFX

ライオンプレミアムはFXによって利益を出しています。FXとは、為替変動によって利益を上げる取引方法です。

例えば、1ドル=100円のときに1万円分のドル(=100ドル)を購入しておき、1ドル=110円になってから100ドルを円に戻すと1万1,000円になり、1,000円の儲けが出ます。FXではこのような為替変動を利用して利益を生みます。

投資の仕組み

ライオンプレミアムで実際にFXを運用するのは、Think Smart Tradingという運用会社です。投資家は海外のFX業者であるGQFXに資金を入金し、その資金をThink Smart TradingがFXで運用する仕組みとなっています。

なお、GQFXはベリーズという国で国際金融サービス委員会(IFSC)の認可を取得しているFX業者です。ライセンスを取得しているから大丈夫との意見もネット上には見られますが、日本よりも金融規制が緩い国におけるライセンスであるため、過度な信用は寄せられないでしょう。

不祥事が起こるリスクに備え、余剰資金のみの運用に留めることをおすすめします。

ライオンプレミアム(スカイプレミアム)の評判・口コミ

ライオンプレミアム(スカイプレミアム)の評判・口コミ

スカイプレミアムの投資商品であるライオンプレミアムについて、実際に使ったことがある人からの評判や口コミをまとめました。利回りや最大の損失額、最低投資額など投資判断の際に重要な情報を解説していきます。

過去の利回り

ライオンプレミアムの2018年・2019年の2年間の利回りを見ると、概ね月利1パーセントから2パーセントほどで推移していることがわかります。年利に換算すると、12パーセントから27パーセントほどと、非常に高利回りの商品です。

過去には年利30パーセントなどより高い利回りを達成しており、最近はそれよりは利回りが下がっていますが、それでも私募ファンドとしては好成績であると言えます。

ちなみに、ライオンプレミアムは会員専用のウェブサイトで日別の運用成果を確認することができます。1日でどれくらいの損益があったのか、月利で何パーセントの利益が出ているのかなど、投資家は自分が好きなタイミングで確認することができます。

レバレッジ1倍

ライオンプレミアムは月利1パーセントから2パーセント程度と高い利回りを出しているのにも関わらず、レバレッジは1倍でリスクを低く抑えています。

レバレッジをかけると、自分が持っている資金より多くの資金を動かすことができ、大きな利益を狙うことができます。例えば、レバレッジ1倍で1万円の利益が出た場合、レバレッジが2倍なら同じ取引で2万円の利益が出ます。しかし損失も2倍になるため、レバレッジを大きくするほどハイリスク・ハイリターンな取引となります。

 

一般的には、レバレッジを効かせられるのがFXのメリットで、わざわざ1倍で運用しているヘッジファンド会社はあまり聞きません。しかし、ライオンプレミアムはレバレッジを1倍に抑えており、損失を負うリスクを最小限にすることを優先しているのだと考えられます。

筆者もFXをやっていますが、自分の成績を踏まえると、レバレッジ1倍で月利1パーセントから2パーセントは脅威の成績だと感じます。リスクを限定して高い利回りを狙えるのが、ライオンプレミアムのメリットと言えます。

最大ドローダウン10パーセント

ライオンプレミアムは、1ヶ月の最大ドローダウンを10パーセントに設定しており、損失が10パーセントを超えた月はその後の取引を行いません。よって、月間の損失は最大10パーセントに固定されています。

損失を取り戻すために取引をすると、さらに損失を拡大させてしまう恐れがあります。大損をしないためにも、ライオンプレミアムでは最大ドローダウンが10パーセントに設定されているのです。

投資家としても、「月間の損失は最大でも10パーセント」とわかっていた方が投資しやすいと言えます。

最低投資額は100万円

ライオンプレミアムの最低投資額は100万円です。100万円以上であれば、5万円単位で投資することができます。

海外のヘッジファンドだと最低投資額が1,000万円や1億円である場合が多いため、ライオンプレミアムは少額から投資を始められるサービスと言えます。

出金しやすい

出金のしやすさもライオンプレミアムの大きな特徴です。口コミによると、申請してから数日から1ヶ月ほどで出金可能なようです。

一般的なヘッジファンドだと、ロックアップ期間が設けられるなど出金や解約が制限されています。ロックアップ期間とは、投資を始めてから1年は出金も解約もできないといった、投資を始めて間もない退会を防ぐ仕組みです。

ただし、ライオンプレミアムから国内の金融機関に出金する場合、海外送金となるため時間がかかる可能性はあります。

手数料

ライオンプレミアムの利用にかかる手数料は下の表のとおりです。

入金手数料 250万円ごとに1,000円
出金手数料 金融機関による
スカイプレミアムの会費 月額50ドルまたは100ドル
成功報酬 運用利益の40パーセント

ライオンプレミアムを利用するためには、スカイプレミアムの会費を支払う必要があります。

また、入金や出金にも手数料がかかります。出金手数料は利用する銀行など金融機関によって異なりますが、海外送金となるため、国内の金融機関同士で振り込みを行うよりも高額になります。

 

また、ライオンプレミアムを運用するThink Smart Tradingの成功報酬は40パーセントです。ハイウォーターマーク方式を採用しており、運用残高が過去最高を更新した月のみ、更新した分の40パーセントが成功報酬となります。運用残高が過去最高を更新できなかった月は、利益が出ていても成功報酬は差し引かれません。

以上のとおり、ライオンプレミアムを利用するためには高いコストがかかります。頻繁に入出金を繰り返す場合、利益よりも手数料の方が高くつく可能性があることは理解しておきましょう。

ライオンプレミアム(スカイプレミアム)への投資の注意点

ライオンプレミアム(スカイプレミアム)への投資の注意点

スカイプレミアムの資産運用サービスであるライオンプレミアムを利用する際に、理解しておきたい注意点についても解説していきます。知らずに運用を始め、損失を出してしまってからでは遅いので、必ず注意点を理解してから投資するか判断しましょう。

入会方法は紹介のみ

すでにお伝えしたように、スカイプレミアムへの入会方法は既存の会員からの紹介のみです。

電話やメールで問い合わせても、会員からの紹介がなければ断られてしまいます。周りに会員がおらず、ライオンプレミアムを利用できない方は、他のヘッジファンドの利用を考えましょう。

利益が会費負けする可能性がある

ライオンプレミアムで資産運用を始めるには、スカイプレミアムの会費を支払う必要がありますが、場合によっては運用による利益よりも会費の方が高く、会費負けする可能性があります。

例えば、最低投資額の100万円でライオンプレミアムの運用を始めた場合、月利が1パーセントなら1ヶ月で1万円の利益が出ます。ところが、月額100ドル(=1万円強)の会費を支払っていた場合、運用による利益よりも会費の方が高くなってしまいます。

 

対策としては、他に利用しているサービスがなく会員の種類にこだわらない方は、月額50ドルのGOLD会員になることです。会費を少なくすることで、会費負けする可能性を下げることができます。

また、投資額を増やして1ヶ月で得られる利益を大きくすることも、会費負けを防ぐ対策として考えられます。

ただし、投資額が大きいと、損失が生じたときの損失額も大きくなってしまうため、一概におすすめすることはできません。余剰資金の範囲で投資を行い、会費負けが心配されるなら他のヘッジファンドに乗り換えるのがおすすめです。

確定申告が必要

ライオンプレミアムで利益が出たら、ほとんどの場合確定申告が必要となります。

ライオンプレミアムの利益は雑所得に該当します。会社で年末調整が行われて確定申告が不要なサラリーマンも、雑所得の利益が20万円を超えたら自分で確定申告をする必要があります。

最低投資額が100万円、過去の実績から年利が20パーセント前後であることを踏まえると、ライオンプレミアムの運用益は年間20万円を超えることが想定されます。よって、基本的には確定申告が必要だと思っておきましょう。

雑所得が20万円を超えているのに確定申告を行わなかった場合、延滞税や無申告加算税などのペナルティを受ける可能性があります。

その他のおすすめヘッジファンド

その他のおすすめヘッジファンド

スカイプレミアムのライオンプレミアムには、紹介制というハードルの高さやコストの高さといったデメリットがありました。これらのデメリットが大きく感じられる方は、他のヘッジファンドも比較して自分に合う商品を探していきましょう。おすすめのヘッジファンド会社を3つ紹介していきます。

Japan Act

Japan Act

Japan Actは、アクティビスト投資を行うヘッジファンド会社です。国内の上場企業に投資する、国内のヘッジファンドです。

アクティビスト投資とは、株価が割安な会社の株式を買うことで株主になり、株主の立場から経営に提言を行う投資方法です。提言によって経営状態が改善すれば市場からの評価が高まって株価が向上するため、利益を得ることができます。

 

Japan Actは株式会社サンエー化研昭和パックス株式会社などに株主として提言を行っており、成果が公式ホームページでも報告されています。

最低投資額は原則として1,000万円ですが、500万円と少額から始め、少しずつ増やしていくことも可能です。過去の利回りは年利10パーセント以上で、ライオンプレミアムにも引けを取りません。

BM CAPITAL

BM CAPITAL

BM CAPITALは、国内上場企業へのバリュー投資を中心としたヘッジファンド会社です。主に割安株に投資し、時には株主として提言を行いながら株価の向上に貢献しています。

過去の利回りは年利10パーセントから20パーセントほどであり、ライオンプレミアムと同じくらいの成績となっています。

BMキャピタルはロックアップ期間が3ヶ月と短い特徴があります。ヘッジファンドだと1年程度のロックアップ期間が設けられ、その間は解約できないことが多いのですが、BMキャピタルは3ヶ月だけ試してみる使い方も可能です。

トータスパートナーズ

トータスパートナーズ

トータスパートナーズは非上場の中小企業への投資を中心としたヘッジファンドですESG投資を行っており、SDGsをビジネスチャンスとする会社など、持続可能な社会に貢献できる会社に投資をしています。

過去の利回りは年利3パーセントから8パーセントほどとのことで、ライオンプレミアムやJapan Actなどと比べると低めの実績となっています。

短期間に最大の利益を出すというより、SDGsや未来を見据えた長期投資を行っている会社なので、長期でコツコツと利益を狙いたい人におすすめです。

まとめ

スカイプレミアムの資産運用サービスである「ライオンプレミアム」を中心に解説してきました。月利1パーセント~2パーセントを達成しており魅力的な資産運用サービスですが、完全招待制のため、入会のハードルが高いことがデメリットとして挙げられます。

ご紹介したように、Japan Actなど他のヘッジファンドの利用も視野に入れ、投資先をご検討してみてください。

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