運用成績比較ランキング!高利回りで人気のヘッジファンド

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今注目が集まっているヘッジファンド。

その魅力はなんといっても高いリターンが期待できることです。

実際にヘッジファンドがどのくらいの運用成果をあげているのでしょうか。

この記事では、2017年におけるヘッジファンド運用成績トップ10の実績や彼らが高いリターンを得られる理由についてみていきます。

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1、2017年ヘッジファンド運用成績トップ10

アルファウィークの発表によると、2017年ヘッジファンド運用成績トップ10は以下のようになっています。

(1)Silver 8 Partners

ファンド名 2017年運用成績
Silver 8 Partners 770.74%
2015年に運用開始したアメリカ本拠のマルチストラテジーファンド。2017年末の資産規模は約3億ドル。仮想通貨関連投資に注力しており、昨年の驚異的な運用成果の要因となった。

(2)Global Advisors Bitcoin Investment fund (GABI)

ファンド名 2017年運用成績
Global Advisors Bitcoin Investment fund (GABI) 330.08%
2014年設立のファンドで仮想通貨関連投資に注力。ビットコインに最初に投資した機関投資家で、昨年の運用成果へとつながった。

(3)SH Capital Partners

ファンド名 2017年運用成績
SH Capital Partners 234.09%
Mark Cohen氏が2010年に設立したStone House Capitalが運営し、アメリカに本拠を置くファンド。ロングバイアス戦略により、バリュー銘柄への長期・集中投資を行う。

(4)Northwest Warrant Fund – Class A

ファンド名 2017年運用成績
Northwest Warrant Fund – Class A 216.68%
香港に本拠を置くヘッジファンド。アジアの公開株などを中心に投資を行う。

(5)Vulpes Life Sciences Fund – Class A

ファンド名 2017年運用成績
Vulpes Life Sciences Fund – Class A 190.03%
Stephen Diggle氏が2011年に設立したVulpes Investment Managementが運営するマルチストラテジーファンド。本拠はシンガポール。農業やドイツ不動産、生命科学分野などに投資を行う。

(6)Green Energy Metals Fund

ファンド名 2017年運用成績
Green Energy Metals Fund 135.04%
Robert Mitchell氏が2006年に設立したPortal Capitalが運営するファンド。本拠をアメリカに置き、主に生産現場や再生可能エネルギーなどに欠かせない希少金属に投資を行う。

(7)EIα All Weather Alpha Fund I

ファンド名 2017年運用成績
EIα All Weather Alpha Fund I 117.25%
Andrew Middlebrooks氏とAlpha Partners Fund Managementが運営するファンド。本拠はアメリカ。100以上もの要素を用いて売買のタイミング分析し、ロングショート戦略で世界の株式に投資を行う。

(8)Pabrai Investment Fund 3

ファンド名 2017年運用成績
Pabrai Investment Fund 3 109.24%
Mohnish Pabrai氏が2005年に設立したPabrai Investment Fundsが運営。本拠をアメリカに置き、ロングショート戦略で株式に投資する。2017年5月現在の運用資産は約6.6億ドル。

(9)CSV China Opportunities Fund

ファンド名 2017年運用成績
CSV China Opportunities Fund 108.79%
2012年に設立されたCSV Capital Partnersが運営するファンド。本拠は中国。ロングショート戦略を用い、中国株への投資を行う。

(10)Symphonic Opportunities Fund, LP

ファンド名 2017年運用成績
Symphonic Opportunities Fund, LP 103.87%
Symphonic Alternative Investmentsが運営するファンドで本拠はアメリカ。ロングショート戦略により株式へ投資を行う。

(参考:2017 Top Ten Hedge Funds・AlphaWeek

上位2つのファンドは仮想通貨へ投資するもので、仮想通貨の急騰という特殊要因による影響が顕著にみられます。

しかし、そうした影響のないそれ以外のヘッジファンドについても、100%を超える高い運用成果をあげていることがわかります。

2、ヘッジファンドはなぜ高利回りなのか

(1)リスクをヘッジ(回避)しながら確実な運用を行う

ヘッジファンドはもともと、富裕層が資産を守りながら運用する方法として発展してきたものです。

ヘッジとは「危険を回避する」という意味があります。

ヘッジファンドは現物取引以外に、相場の下落局面では空売りするなど、さまざまな手法を用いてリスクを回避しながら運用が行われます。

これが下落局面においても利益を生み、結果的に高い利回りへとつながります。

(2)まとまった資金を柔軟に運用し、絶対収益を追求する

ヘッジファンドでは投資家から募った資金をもとに、ある程度の資金力やプロでなければ投資できない対象も含めて、幅広く投資できます。

同じような仕組みに投資信託がありますが、こちらは不特定多数の一般投資家を対象とするために、投資家保護などのため法律の規制が厳しく、運用には一定制約があります。

それに対して、限られた投資家のみを対象とするヘッジファンドは、そういった規制は緩く、より柔軟に運用できます。

そして幅広い投資対象とし、空売りなどを含むさまざまな投資手法を駆使して相場環境に関わらず絶対収益を追求することで、高い利回りが実現されるのです。

(3)利益を上げるため自ら働きかけを行うことも

株式を投資対象とするヘッジファンドには、資金力を武器に投資企業の株を大量に取得して買収を行ったり、株主としての権利を行使して株主利益の実現を目指すファンド(アクティビスト・ファンド)も存在します。

企業本来の価値に比べ株価が割安な銘柄に投資するバリュー投資では、実際に市場で評価され株価の上昇につながるまでには、年単位で時間がかかることも珍しくありません。

しかし、アクティビスト・ファンドは企業に対し自ら働きかけることで、より大きな利益を、より早い時期実現していきます。

これも高い利回りのひとつの要因と言えます。

3、ヘッジファンドに負けない高い利回りを実現する日本の投資会社 M&S

先にご紹介したようなヘッジファンドは、通常億単位の出資が必要となり、その対象は富裕層や機関投資家などに限られてきます。

しかし、わたしたちも投資でき、ヘッジファンドに負けない高い利回りを期待できる投資会社が日本にもあります。

公式サイト 投資会社 M&S

(1)M&S運用成績

M&Sは日本株をメインとしてバリュー(割安)株投資を行う独立系の投資会社です。

彼らは投資先企業の手掛ける事業の優位性や将来性、保有資産を徹底的に分析し、企業本来の価値と現在の企業価値(市場における時価総額)との間に乖離のある銘柄に投資します。

目標とするベンチマークなどは設定せず、中長期的なスタンスで投資が行われます。

またM&Sは、村上ファンド以来、国内に籍を置く唯一のアクティビスト(もの言う株主)として、積極的に議決権を行使し、株主提案など企業に働きかけを行っています。

このような働きかけによって、市場との乖離がなくなるのをただ待つだけでなく、企業価値向上と株主利益の最大化を自らの手ですすめ、企業価値を本来の理論価値に近づけることに努めています。

以下のような直近でも高い運用成果をあげています。

M&S運用成績(直近3年間)
M&S 参考:日経平均株価
2016年 46.26% 1.57%
2017年 27.06% 17.96%
2018年
(6月末時点)
8.26% -3.4%

(2)M&Sの投資理念

顧客や投資先をはじめとするすべてのステークホルダーとの深い関係性、十分なコミュニケーションとディスカッションに基づいた、「信頼ある投資」

顧客の期待に添い、期待を超えられるよう、投資成果のみならず、投資対象となる企業の価値向上を目指した「責任ある投資」

関わる方々や企業の将来を見据え皆が幸せになるための、「未来ある投資」

M&Sはこのような投資理念を掲げ、経営者や従業員との対話を行いながら、提言やサポートを行うことによって、企業の魅力やポテンシャルを最大限引き出し、企業との長期的な共存と成長を目指しています。

大切なお金を預けるのなら、その理念に共感できる会社を選びたいものです。

M&Sへの出資最低額は1,000万円(それ以下は要相談)となっており、海外のヘッジファンドに比べわたしたちでも十分に投資可能な水準と言えます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ヘッジファンドは、柔軟な運用で絶対収益を追求することによって、相場環境に左右されず高い利回りを実現しています。

かつてヘッジファンドといえば、一部の限られた富裕層などしか投資できない存在でした。

しかし現在では1,000万円程度から投資できるファンドも増え、わたしたちでも手が届くようになっています。

ヘッジファンドを選択肢に加え、投資の可能性をさらに拡げていただければ幸いです。

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投資において成功できるかどうか、つまり最

証券会社、生損保代理店での勤務を経てファイナンシャルプランナーとして独立。

(保有資格)1級FP技能士・証券外務員一種
(試験合格)宅建士・行政書士

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