100万円で資産運用するなら?オススメ方法10選

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「だいぶ貯金ができたため、貯金のうちの100万円を元手に資産運用してさらに投資で増やしたい」という思いはあるものの、実際に何から始めればいいか分からない、という方は多いのではないでしょうか。

よく分からないまま適当な金融商品に手を出してしまい元本割れしてしまった、というケースもあり、投資をするにあたっては必ずいくつかのポイントを押さえておきたいところです。

今回の記事では「100万円をもとに投資を行う」というケースを基に、資金をより増やしていくためにはどうしたらいいか、色々な資産運用の方法を知りながら具体的な方法について説明していきます。この記事をお読みいただければ具体的にどのような資産運用をすればいいかが分かり、具体的に100万円資産運用を進められるはずです。

ご参考になれば幸いです。

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Contents

1、100万円の資産運用:まずは、お金をつくる

(1)月々の支出と収入のバランスを考える

基本は、マネープランに沿った支出をやりくりしながら、継続的に貯蓄をしていくことが大切です。

(2)資産運用の1%の利回りが重要なカギ

以下のグラフは、運用利回り1.2 %と0.2%で約40年間運用した場合の1%の違いを表したものです。

※参照:三菱UFJ信託銀行

利回りの1%なんてたかが知れているなんて思っていましたが、こんなにも違ってくることに驚きました。

資産運用をするときは、細かい数字にもこだわりながら、遠い先を見据えて行わなければなりません。

(3)「72÷年間運用利回り」 何年後に資金は2倍になりますか

これから100万円の投資をするのに知っておくととても便利な計算方法です。

「72の法則」の計算は簡単です。

年間運用利回りが1.4%であれば 72÷1.4=およそ51(年)ということになります。

2倍になる時期が計算できれば、いつから資産運用を開始すれば良いのか、マネープランを実行することができます。

100万円を資産運用する方法を具体的につぎからご紹介します。

「72の法則」で計算しながら、じっくり投資先を選んでください。

2、100万円を資産運用:目的を明確にする

(1)前提として知っておきたい!リスクとリターンには相関関係がある

どんな商品を選んで投資を行うか、ということについてはその目的が重要となってくるでしょう。
「100万円を安定的に増やしていきたい」「リスクをとっても高い利回りを確保したい」
などなど人によって考え方は様々だと思いますが、
知っておくべきは一般的に「期待されるリターンが高いほど資金を失うリスクが高まる」と言えるということです

大きなリターンを得るための方法としては
・値動きが大きそうなものに投資をする
・レバレッジ(資産を担保に元本以上の取引を行う)を利用する
といったものが挙げられますが、これらのやり方は資産が大きく目減りする可能性が高まります。

リターンを得るためにはリスクを知る、ということは投資をするうえでは必ず知っておきたいことであると言えるでしょう。

少額資金でより大きな金額の売買ができる「レバレッジ取引」を利用する個人投資家は少なくありませんが、上手く利用できずに借金を抱えてしまうというパターンも稀にあり、はじめての投資には向きません。

資金が素早く簡単に増えたら…という思いは誰でも持つものですが、その危険性というのも理解しておくべきです。

そういったことを頭に置いたうえで、代表的な金融商品を見ていきましょう。

定期預金は元本割れがしない代わりに金利がかなり低く、年利で考えてもほぼゼロに近いというのが最近の傾向です。

対して株式投資や投資信託は元本割れの可能性は当然あるものの、リスクの低いものを選べば安定して資産を増やすことも可能になっています。「期待年利」というのはあくまでも目安に過ぎませんが、それでも商品を吟味すれば定期預金よりは利回りを確保することが可能になるものが多いです。

(2)相関関係を知った上で目的を明確にする

相関関係を知ったら、いよいよ目的を明確にしましょう。

例えば、

・現在400万円の資産を3年後に資産を500万円にしたい
・毎年平均利回り5%のペースで資産を増やしたい
・100万円の資金を1年で倍にしたい

などです。

その際に先ほどお伝えしたリスクとリターンの関係を意識して資産運用方法を決めましょう。例えば、毎年平均利回り5%のペースで資産を増やしたいのであれば、ミドルリスク・ミドルリターンの資産運用方法を選択しましょう。

一方で、100万円の資金を1年で倍にしたいのであれば利回り200%なので、リスクは高くともリターンが大きい資産運用方法を選択しましょう。

次からはそれぞれの金融商品の特徴について見ていきましょう。

3、100万円で資産運用:おすすめのハイリスク・ハイリターン4選

ここでの「ハイリスク・ハイリターン」は、先に挙げたように値動きが大きめのもの、またはレバレッジを使うもの、という前提です。先物取引、FX取引はその両面を兼ね揃えていると言え、一日に大きな変動幅を見せることもあり初心者にはあまり向いていないと言えるでしょう。

(1)先物取引

①特徴(メリット)

先物取引は、「将来の価格が今より高いか低いか」という権利を売買するものです
その権利は将来の期日が来るまで保有することができ、それ自体の価格も上下します。

最もメジャーな例が「日経平均先物」で、何ヶ月か後の日経平均がどうなっているかを基に売買を行う商品です。
日経平均以外は原油、金などが先物取引の代表的な例であると言えるでしょう。

その歴史は古く、「米(コメ)」の先物取引は江戸時代から存在しており、
季節要因や時期によって異なる米の価格を前もって予約しておくような意味合いで利用されていました。

②利回り相場

ここではポピュラーな日経平均先物を例として考えていきましょう。
先物取引のリターンは個人の投資判断・経験が物を言い、上手くいけば年利で10%以上の投資利益を得ることも可能です。

しかし何度も書いてきている通り、値動きが予想と逆に行けば10%資産を失う可能性もあり初心者には不向きです

③デメリット

日経平均先物のデメリットは、やはりレバレッジが大きいことです。
株の信用取引がおよそレバレッジ3倍なのに比べ、日経平均先物は数十倍です。
見方を変えれば「投資効率がいい」とも言えますが、「損失リスクが高い」と言った方が適しているでしょう

④始め方

ネット証券で株式口座同様に簡単に開くことが可能です。
ただ株式口座と比べリスクが高いため、やや審査が厳しめとなっており資産状況などによっては口座開設を拒否されることもあります

細かな違いはあるものの、どの証券口座もあまり差異は少ないです。
株式口座の開設とともに申し込める証券会社もあるので、気になった方はついでに申込みをしておくのもよいかもしれません。

■SBI証券


SBI証券 先物取引

■松井証券


松井証券 先物取引

(2)FX(為替取引)

①特徴(メリット)

世界には円、ドル、ユーロなど多くの通貨が存在します。
各国金利が上昇するとその国の通貨が買われ、他の国の通貨は売られます。
こういった要因によって為替レートは刻一刻と変動しており、その為替差益を狙い通貨ペアを売買していくのがFXの特徴です。
「今日のドル円は…」「今日のユーロ円は…」といった言葉をニュースで聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。

②利回り相場

先物取引と同じく、FXの利回りもかなり個人の力量に左右されます。
かけるレバレッジや取引回数などにもよりますが年利数十%を見込むことは十分可能です

③デメリット

これも先物取引と同じく、レバレッジが非常に高いという点がデメリットとして挙げられるでしょう。

また、FXは一般的に株や先物に比べ難易度が非常に高いと言われており、勝ち続ける投資家は1割もいないとよく言われています
全世界の通貨が連動して動いているわけですから、マネーの動きも非常に大きく、レートが乱高下することもあるのが理由の一つでしょう。

④始め方

FX口座の開設も非常に簡単です。
主に取引ツールやスプレッド(簡単に言えば取引手数料)を加味して選んでいくのがベターです。

■DMM.com

DMM FX

国内口座数第一位のDMMFXはツールも使いやすく、またデモ口座を開設できるので初心者の方にもおすすめです。
まずはデモ口座で数か月間ほど取引を試してみるのがいいでしょう。

■YJFX


YJ FX

ヤフーグループが運営するYJFXはDMM同様スプレッドが小さく、またサポートが充実しているのが大きな特徴です。

(3)株の信用取引

①特徴(メリット)

株の信用取引は、株式取引にレバレッジを取り入れたものであり、およそ資金の3倍ほどの金額を売買することが可能になります。
また信用取引では「空売り」を利用でき、売りから入って利益を出すことも可能になっています
(例えば株価1,000円のときに空売りをし、800円のときに買い戻すと200円の利益になる)

通常の株式取引に比べ幅が広くなっていると言えますが、中級者~上級者向けであると言えるでしょう。

②利回り相場

利回りは先物・FX同様に個人の裁量の占めるところが非常に大きいです。
後述する株式取引と比べるのが一番よいですが、年利10%を狙える一方で損失が生まれるリスクも同等に存在します。

③デメリット

株の信用取引の最大のデメリットは「空売り」です
空売りとは前述の通り株を借りて価格が下がったときに返済して利益を出す方法ですが、損失の上限がないというのが大きなデメリットです。

なぜなら、先ほど1,000円のときに空売り、800円のときに買戻しという例を挙げましたが、これがもし1,500円、2,000円と値上がりしていってしまうとその差額分損失も大きく膨らんでしまうからです。

また、信用取引を利用する個人投資家は非常に多いのですが、損失額も当然大きくなるため一発で資金を失ってしまうという例も枚挙にいとまがありません。あくまでも信用取引は中級者以上が扱うべきでしょう。

④始め方

株式口座の開設と同時に信用取引を申し込むことが可能です。
やや信用取引の審査は厳しく、資産状況や年齢などによっては口座開設を拒否されることもあります

■SBI証券


SBI証券

SBI証券も通常口座を開設した後に信用口座開設の申し込みを行います。
ネット上のみで開設手続きが完了するため、手続きは簡単です。

■松井証券


松井証券 口座開設

通常の口座を利用したあとに信用取引口座開設の申し込みをすることによって利用が可能になります。

松井証券 信用取引

(4)仮想通貨

①特徴(メリット)

最近大きく流行し始めているのが、ビットコインをはじめとした仮想通貨です。
Coincheck、Bitflyerなど国内取引所が有名になるにつれて日本人も続々と参入してきており、非常に注目度が高くなっています。

代表格であるビットコインはおよそ10か月で4倍、リップルは1か月で10倍と高騰を見せるなど値動きは非常に荒いです

また何か下げ材料があっても価格が戻り、更に高値を追っていく強さがあるのがビットコインであり、バブル感は漂うものの資金の流入はかなり大きくなっていると言えるでしょう。

②利回り相場

仮想通貨は先に挙げたビットコイン、リップル以外にも非常の多くの種類があり、どの通貨を選ぶか・どのタイミングで買うかによって利回りは様々です。
「仮想通貨は中身のないバブル」と言われて久しいものの、価格は上昇し続けておりどこで天井をつけるのかは読みにくい状況だと言えます。

ただ、先に挙げたように上手くいけば短期間でかなりのリターンを得られる可能性もあり、妙味はあるでしょう

③デメリット

仮想通貨の最大のデメリットは値動きが読みづらいところです。何となく「これから社会に広がっていくテクノロジーだから値上がりし続ける」という考え方をする人は多いですが、まだ信用性は低く中国や韓国では仮想通貨取引が規制されるという動きも見られます。

現在は上がり続けているからよいものの、一度価格崩壊が起こるとチキンレース的な様相になる場合も考えられ、「100万円を安定して増やしていきたい」という目的には向いていないと言えるでしょう

④始め方

■coincheck


COINCHECK

coincheckでは個人情報、本人証明などを経て一週間ほどでハガキで送られてきて取引ができるようになります。

ビットコイン取引所は出金手続きができなかったりトラブルが起きたりと整備が整っていないところも多いのですが、coincheckは今までそういった問題が起きたことがなく多くのユーザーが利用しています。

■Bitflyer

Bitfyler

Bitflyerもcoincheck同様日本で非常にポピュラーな取引所です。CMなどで目にした方も多いのではないでしょうか。
coincheckに比べて扱っている仮想通貨の数は少ないですが、利便性に富んでいるのが特徴です。

 

4、100万円の資産運用:1番おすすめのミドルリスク・ミドルリターン4選

(1)株式取引

①特徴(メリット)

資産運用を考える上で代表格とも言えるのが株式投資なのではないでしょうか。
レバレッジを利用して売買を行う信用取引に対して、現資産のみでの株式取引は「現物取引」とも言います。

今回の記事では株式投資をミドルリスク・ミドルリターンとしていますが、上場会社数は約3,600社あり、その中からどこを投資先にするかによってリスクとリターンの数値も大きく変わってくるでしょう。
取引の幅が非常に広く、色々な選択肢をとれるのが株式取引の大きなメリットです

②利回り相場

先に書いたようにどの銘柄を選ぶか、そして日経平均などマクロな指標がどのように推移するかによって利回りは異なります。
一つの目処ではありますが、保守的な運用を心掛けて1%~5%程度の年利が確保できれば十分優秀です。

また、株式取引には株価の差益だけでなく配当や株主優待による利回りも期待でき、そういった点で他の金融商品にはないメリットを持っていると言えるでしょう。

③デメリット

株式取引のデメリットは「自分で銘柄を選び、売買タイミングを考える必要がある」ということです
思いつきで売買をしても長期的に安定して資産を築くことは難しく、自分なりの考え方・手法があって初めて上手くいくものです。
最初から上手くいくということは珍しくないため、継続的な努力が必要となってきます。

④始め方

ネット証券であれば必要事項を記入するだけで簡単に口座開設を行うことができます
ここでは代表的な証券会社を紹介しますが、会社によってツールの利便性が異なります。
口座開設を行うだけならどこも無料なので、色々なツールを使ってみてどこを使うかを判断するのもよいでしょう。

■SBI証券


SBI証券

ネット証券最大手のSBI証券最大のメリットは、PTS(夜間取引)が使えるところです。
通常株式の売買ができるのは平日9時~15時のみですが、PTSであれば17時~24時にも取引をすることが可能となっています。

■松井証券


松井証券

松井証券の大きなメリットは10万円以下の売買手数料が無料になるところです。
初心者の方がはじめて売買するのにうってつけのサービスであると言えるでしょう。

(2)投資信託

①特徴(メリット)

投資信託は証券会社が提供する金融商品で、個人投資家などから集めた資金をプロのファンドマネージャーが運用し、そこから分配金を出すものです。

先ほど書いたように自分で株式取引を行うとなると自分で銘柄を選び、情報収集を行う…という必要がありますが、投資信託はその手間を省いてくれるというのが大きなメリットです。

投資信託も非常に多くの種類があるのですが、判断材料とするのは利回り・投資先といったものだけなので、初心者の方には非常におすすめできる金融商品です。

②利回り相場

どの投資信託を選ぶかによってリスク・リターンも異なりますが、目安としては年利8%程度が最高、3~5%あたりがアベレージというところでしょう。
これ以上の利回りを謳ってくる投資信託もありますが、リスクが高まってくるので安定的に資産を増やすには向いていません。

③デメリット

株式投資と異なり自分で銘柄選びをしなくてよい代わりに、手数料が多くかかってしまうのが投資信託のデメリットです

④始め方

投資信託は証券会社経由で投資することができます。
なお、いくつかおすすめの投資のプロを紹介しておきましょう。

■ひふみ投信


ひふみ投信

年々人気を集めているのがひふみ投信です。
運用成績も好調で、それに比例するように利用者の数も増加しています。

■M&S


M&S

M&Sは、独自の企業分析をもとに企業の株価を理論価格の乖離を見つけて投資をしています。

一般的なバリュー投資と違いアクティビストとして企業の経営陣に直接呼びかける対話を重視し、積極的な経営関与によって株価の上昇を図ります。

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(3)ETF(上場投資信託)

①特徴(メリット)

ETF、上場投資信託とはその名の通り「上場している」「投資信託」のことです。
先に挙げた通常の投資信託とは異なり、株同様に銘柄コードが存在し好きなタイミングでスムーズに売買を行うことが可能です。
株式取引・投資信託のいいとこ取りをしている商品で、最初の投資先としてかなり適している金融商品だと言えます

②利回り相場

これも株式・投資信託同様何を買うかによって利回りのパフォーマンスは異なります。
目安としては1%~5%程度の利回りが得られれば十分でしょう。

③デメリット

ETFも種類は多いのですが、中には流動性が低く売買が成立しにくいものがあるのがデメリットの一つです。
チャートや出来高を見つつ売買を行っていくこととなるでしょう。

④始め方

ETFは株式口座を開設したのち、銘柄検索で「ETF」のように検索すれば多くの種類が出てきます。
代表例としては2銘柄ご紹介します。

 

TOPIX連動型上場投資信託 <1306>

日経225連動型上場投資信託 <1321>

(4)おすすめの投資会社M&S

以上のような金融商品を購入する他にも、投資会社に資産運用をしてもらう方法もあります。

M&S

このようなパフォーマンスを叩き出せる理由の1つはそのユニークな投資手法です。まず、企業の事業の将来性や現在の保有資産を調査した上で理論価値(本来の企業価値)を算定し、理論価値に比較して現在の価値(市場での評価)が低い企業を見つけます。

その企業に投資して株主としての権利を行使して(いわゆる「物言う株主として」)企業の経営をよりよい方向に導きます。このような合理性高くもユニークな投資手法を採っているので、限りなく失敗する可能性を下げることができ(投資の世界ではプロでも失敗がつきものです)、安定して高い利回りを維持できるのです。

5、100万円で資産運用:おすすめのローリスク・ローリターン2選

(1)定期預金

①特徴(メリット)

日本国民は投資に対する意識があまりなく、多くの人が定期預金という方法を選んでいるのではないでしょうか。
定期預金の大きなメリットは元本割れがない、すなわち預けている金額が減ることがないということです。
ローリスクではありますが、「100万円を200万円に増やしたい」という目的には合っていないと言えるでしょう

②利回り相場

定期預金の利回りは銀行によって異なりますが、年利0.01%~0.1%というのが相場です。

③デメリット

定期預金のデメリットは金利が非常に小さいということです
昨今のマイナス金利などの影響もあり金利は徐々に低下してきており、預金利回り0%といった報道がなされることもありました。
こうなるともはや銀行にお金を預けているだけでは、ただのタンス預金になってしまいますね。

(2)個人向け国債

①特徴(メリット)

国債、というと「国の借金」というイメージが強く投資先としては考えられない…という方も多いかもしれません。
が、国債は定期預金より利回りが高めであり、かつ利息がもらえるというメリットを持っており十分に投資候補として挙がるものです
リターンはやや小さめであるものの、安全性という面では優れていると言えるでしょう。

②利回り相場

利回りは税引き後で0.05%となっています。
我々が普段使っているメガバンクやゆうちょ銀行の金利が0.01%であることを考えれば、十分に高い数値だと言えます。

③デメリット

デメリットは購入から一定期間、解約(中途換金)を行うことができないという点です
また満期も最少で3年と、長い目線を持って投資を行う必要が出てくるというのも人によってはデメリットかもしれません。

④始め方

各証券会社や銀行で購入することができます。

■三菱UFJ東京銀行


三菱UFJ東京銀行

■SBI証券


SBI証券

6、100万円の資産運用:ローリスク・ミドルリターンの株式投資

「なるべく低いリスクで大きなリターンを得られないか」という考えは誰もが持つものでしょう。
なかなかそういった商品はないというのが本音ではありますが、ローリスク・ミドルリターンになり得るのはやはり株の現物投資であると思います。
株は前述した通り3,600社ほど上場会社があるわけですが、ここから値動きが小さい、かつこれから大きく上昇しそうな銘柄を探せばよいわけです。

これを「バリュー投資」と言いますが、割安株を見つけて将来の値上がりを見込む、というのが目的となります

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7、100万円の資産運用:年間120万円以内の投資金額ならNISAの利用がおすすめ!

株式投資、投資信託などで得た利益には所得税がかかります。
「せっかく利益を得たのに税金で持っていかれるのか…」と考える方は多いでしょう。

ですが「NISA」を利用すれば年間120万円の売買額まで非課税で投資を行うことができます
年間120万までの投資額、かつ銘柄を中長期で保有する場合はNISAを利用するのがオススメです。
これまではNISAも株式投資同様、自分で銘柄を選ぶ必要がありましたが2018年1月からは「つみたてNISA」という制度ができました。
投資信託(ファンド)をこつこつと積み立てていくことが可能になっています。

何にせよ非課税というのはかなり大きいので、株式投資をする場合ならNISA口座を開くことは必須だと言えます。

まとめ

今回は各金融商品のリスク・リターンについて知るとともに、それぞれの特徴を見てきました。
中でもオススメできるのはミドルリスク・ミドルリターンの株、投資信託、ETFです。

「100万円を安全に運用して増やす」という点では当然リスクもあるわけですが、調査時間を費やせばリターンが返ってきやすいのがこれらの商品だと思います。

いずれにしても「簡単にお金を増やす」というのはなかなか難しいことです。
自分にあった投資手段を見つけ、「行動しながら勉強していく」ということが大事になってくるのではないでしょうか。

今回の内容が100万円を資産運用される方のご参考になれば幸いです。

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株式投資、FXの経験が4年~の個人投資家です。
「金融・ファイナンス・経済・時事ニュース・投資」の記事を中心に執筆しております。

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