1000万円を資産運用するならコレ!おすすめの方法10選

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頑張って働いてきて、口座に1000万円あるけどただ銀行に預けているだけでいいのか?

将来のために少しでもお金を増やしておきたい!

よく「貯金から投資へ」と聞くことがあるけど、どうやって資産運用をしていけばいいかが分からない!

もしかしたらあなたは今そうお考えではないですか?

この記事では初心者でも1000万円を正しく資産運用するための方法を解説していきます。

最後までお読み頂ければあなたが安定して資産を増やす方法が分かります。

メディア「BIGTRADERS」が徹底リサーチした内容をお届けしていきますので是非最後までお読み下さい。

この記事があなたの資産運用に役立てば幸いです。

Contents

1、1000万円の余剰キャッシュがあるのであれば資産運用すべき!その理由は?

もしあなたに1000万円の余剰キャッシュがあるならば資産運用をすることをおすすめします。

余剰キャッシュとは、総資産から「生活防衛資金」を引いたものです。生活防衛資金とは「ある程度の期間の生活費」のことで、その期間は3ヶ月であったり、2年間であったり人によってまちまちです。このあたりは自身の家族構成であったり、キャッシュフローによって変わってきます。

1000万円を資産運用すべき最大の理由は、現在の日本の金利の低さです。メガバンクの普通預金金利は0.001%にまで落ち込んでおり、1000万円を1年間預けたとしても100円しか利子がつきません。

もし手数料を払って預金を引き出した場合、実質的に預金額が減ってしまいます。

資産運用ならば、0.001%よりも高い利回りで1000万円を運用することができます。リスクがある金融商品もありますが、銀行預金よりも自身にあった投資方法は必ず存在するはずです。

2、具体的な資産運用のスタートはまず1000万円を運用する目的を明確にすることから

資産運用の方法を決める前に、自分が1000万円を運用する目的を決めましょう。投資はリスクとリターンの関係のもとに成り立っています。銀行預金は元本保証ですが利回りは最も低いです。株式投資は一攫千金の可能性がありますが元本が0になる可能性もあります

自分の資産運用の到達目標から逆算して、どの資産運用方法を採用するかを明確にする必要があります。

例えば、現在40歳として、老後の65歳までに1000万円をいくらにしたいか考えます。もし2000万円にしたいならば、25年間で平均利回り3%の資産運用をすればよいのです。

3%の利回りで良いならば、ハイリスク・ハイリターンの運用は必要なく、ミドルリスク・ミドルリターンの資産運用をすればOKです。

逆に、1000万円を50歳で2000万円にしたいといった目標だと、利回りは7.2%必要です。ハイリスク・ハイリターンの資産運用が求められます。

自身のライフプランニングを考え、何歳までに何円必要なのかを決めておきましょう

参考:金融電卓

3、確実に増やすなら!元本保証の資産運用

まずは元本保証の資産運用を解説します。リスクは0ですが、リターンもあまり望めません。確実に資産を増やしたい方へおすすめです。

(1)銀行預金

①特徴(メリット)

タンス預金のように、自分の手元にお金をおいておくよりはお得です。ATMが至るところに設置されているので必要なときにお金を用意できるのもメリットです。

②利回り相場

メガバンクは0.001%ほどです。ネット銀行ならば0.1%が一般的です。

③デメリット

利回りがほぼ0に近く、元本が1000万円程度では全く増えた感じはしないでしょう。引き出し時の手数料分で実質的な元本割れになってしまうことがあります。

④始め方

開設したい銀行のHPにアクセスし、口座開設手続きに沿って申し込みましょう。実店舗型の銀行なら実際に店舗に行くのもOKです。

(2)個人向け国債

①特徴(メリット)

国債とは日本の借金のことで、国債を買うことで日本に金を貸すことができます。

極論ですが、銀行と国のどっちが先に破産するか…を考えたとき、基本的には銀行の方が破産するリスクが高いので銀行にお金を預けるよりも安全です。

また、利回りも一般的な銀行よりも高いです

②利回り相場

現在募集中の国債は利回り0.05%です。

参考:現在募集中の個人向け国債・新窓販国債

③デメリット

発行後1年間は中途換金ができません。1000万円すべてを個人向け国債に投資してしまうと、急にお金が必要になったときに対応できません。

④始め方

個人向け国債は証券会社を通して買うことができます。証券会社のHPが実店舗に行き、口座の開設をすればOKです。

4、1000万円で運用するならおすすめのローリスク・ローリターンの資産運用

ノーリスクではなくてもいいから元本保証の資産運用よりも利回りが高い資産運用をしたい方におすすめのローリスク・ローリターンの資産運用を紹介してきます。

債券投資

①特徴(メリット)

企業が発行する債券を買い、満期が来るとお金が戻ってきます。

このとき、戻ってくる額は企業の債券によって異なります。95%だったり、105%だったり様々です。

債券にも利回りがあり、大抵は半年に一回買った債券額に応じて利子がもらえます。

基本的には投資した額が返ってくるのでリスクが低い金融商品です

②利回り相場

利回りは債券にもよりますが、経営リスクの高い企業の債券は利回りが高いです。

例えば、東京電力の債券の利回りは3〜5%となっています。

③デメリット

債券を発行した企業の経営が傾いてしまったり、最悪倒産してしまうと元本割れが発生します。

④始め方

債券は証券会社を通して買うことができます。証券会社のHPか実店舗に行き、口座の開設をすればOKです。

5、1000万円で運用するならおすすめのミドルリスク・ミドルリターンの資産運用

利回り1%〜5%を狙うならば、さらにリスクをとる必要があります。ここまで来ると世界の景気にも大きく左右されるので運の部分も大きいです。

(1)アクティビスト投資

①特徴(メリット)

アクティブ投資ではアクティビストファンドを購入します。

アクティビストファンドとは投資信託の一種で、プロの投資家によって運用される金融商品です。

まず、プロの投資家がお金を集めて様々な会社の株を買います。

それらの株の「詰め合わせ」を切り分けて一般投資家向けに販売しているのです。

これにより一般投資家でも間接的に、多くの会社の株に投資をすることが可能となります

アクティビストファンドでは市場平均、つまり日経平均株価などの経済指標を上回る成果を目的に設計されます。

インデックスファンドよりも高い利回りを達成できる可能性があるのが特徴です。

②利回り相場

アクティビストファンドの利回りはファンドにより様々です。

平均としては1%〜5%で考えておくとよいでしょう。

③デメリット

インデックス投資と比べて信託報酬が割高です。また、商品数が非常に多いので、どのアクティビストファンドが自分に合っているか(どれくらいの平均利回りが達成できるのか)を調べることが重要となります。

④始め方

アクティビストファンドは証券会社を通して買うことができます。証券会社のHPが実店舗に行き、口座の開設をすればOKです。

(2)FX(レバレッジの1倍の場合)

①特徴(メリット)

FXでは日本円と外貨を為替レートを元に交換することができます。

低金利の日本円で高金利の外貨を買い、二国間の政策金利の差で収益を得る方法です。この収益のことをスワップポイントと呼びます。

日本は世界でもトップクラスの低金利国という状況を逆手にとった投資方法です

また、FX特有の「レバレッジ」という仕組みがあります。

レバレッジとは、自分の持っている資金を証拠金として、○○倍にして運用するという手法です。例えば10万円口座にあるとすると、レバレッジ25倍ならば日本円を250万円分として外貨を買うことができます。利益は25倍ですが、損失も25倍となる諸刃の剣です。

ここでは低レバレッジで運用した場合を想定し、ミドルリスク・ミドルリターンに分類しています。

②利回り相場

スワップポイントは交換する外貨や口座を開設するFX会社によって異なりまし、設定するレバレッジによっても変わります。

③デメリット

為替レートは株式以上に複雑です。世界中の様々な要因が為替に影響するので、一般人が為替を見極めることは非常に困難です。値動きが激しいことがリスクであると言えるでしょう。

④始め方

FX会社の口座開設をすればOKです。

インターネット上で「FX 口座開設」と検索するとたくさんサイトが出てくるのでそれらで手続きすることができます。

(3)インデックス投資

①特徴(メリット)

インデックスとは「日経平均株価」や「ダウ工業平均株価」などの経済指標のことです。

インデックスファンドという商品はそれらの指標に連動して価格が決まる投資信託です。

インデックスファンドを買って、インデックスに投資をすることをインデックス投資と呼びます。

経済指標は世界の景気を反映しており、そこから各国の政策金利なども決まるので投資先としては相対的に安全です

②利回り相場

投資する指標にもよりますが、例えば日経平均に連動するインデックスファンドの利回りは1%〜5%です。

③デメリット

商品にもよりますが、購入手数料や信託報酬が発生します。また、商品の解約も数日ほどかかるので、急な出費には対応しにくいです。

④始め方

インデックスファンドは証券会社を通して買うことができます。証券会社のHPが実店舗に行き、口座の開設をすればOKです。

(4)確定拠出年金(iDeCo)

①特徴(メリット)

確定拠出年金とは、将来もらう年金を自分で運用し受け取る仕組みです。

運用できる商品は主に投資信託や国債です。

利回り自体は運用商品次第ですが、最大の特徴は買い付けた商品分所得控除されます。

例えば、年間に20万円分確定拠出年金で投資した場合、所得から20万円が引かれて所得税が計算されるので節税効果が高いです。また、運用益も非課税です

②利回り相場

運用する商品にもよりますが、上述のインデックスファンドと同様1%〜5%で運用されるのが主流です。

③デメリット

確定拠出年金として買った商品は原則60歳まで引き出せません。

老後までにまとまったお金が必要な場合は使いにくい制度です。

④始め方

企業型と個人型があります。企業型の場合、会社規定の手続きで始めることができます。個人型の場合、運用管理機関(銀行や証券会社)に専用口座を作る必要があります。

6、1000万円で運用するならおすすめのハイリスク・ハイリターンの資産運用

利回り5%以上を狙うならば、さらにリスクをとる必要があります。プロでもこの利回りを達成することは容易ではなく、ギャンブルに近いので初心者にはあまりおすすめできません

(1)株式投資

①特徴(メリット)

上場企業が発行している株式を買い、配当金や株式の売却益を狙います。単純に、自分の持っている会社の株価が2倍になれば投資額の2倍で売ることができます。株式を売却せずとも、配当金や株主優待で持続的に利益を得ることもできます

②利回り相場

会社や運用期間によって利回り相場は変わってきます。

③デメリット

今後値上がりする株を見つけることは非常に難しいです。サラリーマンの副業としてやるとしても市場のリサーチなど多くの時間が必要となります。

また、元本割れのリスクも非常に高く、最悪の場合元本がなくなることもありえます。

④始め方

株式は証券会社を通して買うことができます。証券会社のHPが実店舗に行き、口座の開設をすればOKです。

(2)FXのデイ・スイングトレード

①特徴(メリット)

短期間で為替レートのギャップを狙い、利益をあげる投資方法です。具体的には、円高のときに外貨を買い、円安のときに売ります。

デイトレードとは1日の中で売買を完了する方法で、スイングトレードは1日〜1週間の期間で売買を完了します。

株式とは異なり、24時間為替市場は動いているので時間を問いません。決済速度も早いので、素早く投資することができます。

②利回り相場

レバレッジや運用期間によって利回り相場は変わってきます。

レバレッジとはFX特有の仕組みで、例えばレバレッジ10倍ならば1000万円を1億円として運用することができます。利益は10倍になりますが、損失も10倍になってしまいます。

③デメリット

為替レートは株式以上に複雑です。世界中の様々な要因が為替に影響するので、一般人が為替を見極めることは非常に困難です。

④始め方

FXを扱っている証券会社の口座開設をすればOKです。インターネットで「FX 口座開設」などと検索して探してみて下さい。

7、資産運用するなら分散投資が基本!

いくつか資産運用の方法を述べましたが、資産運用は分散投資が基本です。

ひとつの投資先のみに絞ってしまうと、もしそこが破産などで運用停止になってしまったときのリスクが大きいです。また、A、Bという金融商品それぞれの価格変動要因(個々の会社の業績や不動産の価値や景気など)が異なるのであれば、Aに500万円、Bに500万円投資した場合、Cに1000万円投資するより確率的には基本的に価値下落リスクは下がります。

分散投資はリスクを減らすためにおすすめなのです。

まとめ

1000万円を資産運用する方法をまとめました!銀行に預けておくよりも、自分に適した資産運用の方法が世の中にはたくさん存在します。

しかし、ただ期待利回りが大きい資産運用をするのではなく、分散投資などを徹底してリスク管理することも忘れてはいけません。

今回の内容が資産運用を進めるにあたってご参考になれば幸いです。

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40代は仕事とプライベートの両方で忙しく

太田 清比古(おおた きよひこ)
個人トレーダー・ファイナンシャルプランナー

学生時代から投資に目覚め、個別株・FX・投信・仮想通貨等手広く経験。
証券系のシステムエンジニアとして勤務する傍ら、独学でFPを取得。
余暇を利用しての投資の研究と実践を欠かさない。

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